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定期試験お疲れさまでした!

定期試験お疲れさまでした!と書きながら、あと祇園中が来週に試験を控えているので笑
まぁ当塾に通っているメインの学校である祇園東中の試験が終わりました!

今年度最初の定期試験ですが、しっかりと対策をして臨めたのでしょうか。
私は正直試験対策をしながら不安しかありませんでしたが💦
試験対策の問題を解いていましたが空白ばかりという人も…

試験対策って試験週間に始めたらいいというものじゃないんですよ。
試験前の1週間だけ勉強したら点数が取れるような簡単なテストなわけないでしょ。
日頃どれだけコツコツ準備を進めてきたのかが見られているんですよね。
だから早く準備を始めろというのにだらだらして先延ばしにして後悔するんでしょ笑
試験対策の問題が空白だらけなのはそういう人たちです!!

まぁ…テストは終わってしまったのでもう何もできないですが…


今回は試験に向けた話ではなく、試験後の話を書こうかなとnoteを今日も開いたわけです。
みなさんは試験の答案用紙が返却された後どうしてますか?

「あー…点数が悪かった…こりゃ親にも先生にも怒られるわ…」
「よし!今回もなかなかいい感じの点数だったから安心だ!」

まぁいろいろな感想をお持ちでしょう。

点数の良し悪しはあると思いますが、両者に聞きたい。

答案用紙が返却されてから、間違えた問題を復習したの?

ここですよね。

テストが終わったらすべてから解放されたと勘違いはしてはいけません。
テストが終わったからこそしなければならないことがあるはずです。

間違えた問題は、今自分ができない問題なんだから、その問題をできるようにしていくことが大切なんでしょ。

それもせずに受験に臨もうなんて愚の骨頂ですよ!!

点数がついてしまったものはどうしようもないです。
過去の話なんだから変えられません。
じゃあ未来のために変わりましょうよ。
「できなかった問題をできないまま放置した未来」と「できなかった問題をできるようになるまで復習した未来」のどちらが君たちを志望校合格へ近づけるかなんて火を見るよりも明らかじゃん?

たまに「テストの問題用紙とかぐちゃぐちゃになってどこに行ったかわかりません」とかふざけたことをいう人がいますが、本当にそれでいいの…?