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※終了※【期間限定公開!】塩田武士著『存在のすべてを』 序章 ―誘拐―

 塩田武士さんが『週刊朝日』に一年以上にわたって連載された渾身の作品『存在のすべてを』が遂に2023年9月7日発売されました。

※期間限定公開は終了しました。たくさんの方にお読み頂き、誠にありがとうございました。

 平成3(1991)年に神奈川県下で発生した「二児同時誘拐事件」から30年。当時警察担当だった大日新聞記者の門田は、令和3(2021)年の旧知の刑事の死をきっかけに、誘拐事件の被害男児の「今」を知る。彼は気鋭の画家・如月脩として脚光を浴びていたが、本事件最大の謎である「空白の三年」については固く口を閉ざしていた。異様な展開を辿った事件の真実を求め、地を這うような取材を重ねた結果、ある写実画家の存在に行き当たるが――。

著者渾身の到達点、圧巻の結末に心打たれる最新作。
『罪の声』に並び立つ新たなる代表作の誕生です。

 発売を記念して、「二児同時誘拐」からスタートする「序章 ―誘拐―」を、期間限定で先行公開いたします。緊張感溢れる物語のドライブ感を充分に味わってください!

※期間限定公開は終了しました。たくさんの方にお読み頂き、誠にありがとうございました。気になる方はぜひ、書籍でお楽しみください。

塩田武士著『存在のすべてを』(朝日新聞出版)
塩田武士著『存在のすべてを』(朝日新聞出版)

※期間限定公開は終了しました。たくさんの方にお読み頂き、誠にありがとうございました。気になる方はぜひ、塩田武士さん『存在のすべてを』でお楽しみください。


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