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料理下手がマシになったコツ

私は料理が苦手だ。正確には苦手だった。
なぜかというと作ってもイマイチな結果になることが多いからだった。

食にまつわる仕事をしている為、嫌でも調理する場面がくる。食べるのが好きでどうしても食に関する仕事がしたかった。でも作るのは苦手だった。そんな中で気づいたことだ。

1.味見すること

料理が出来る人にとっては当たり前なことかもしれない。味見せずに作ったら美味しくないことが多かった。味見前にはどんな味にしたいか想像してから食べることがコツに思う。

例えば、
少し甘辛くしたいとき…砂糖と醤油を多めに入れる。
深みがないとき…和風なら和風だし、洋風ならコンソメ、中華なら中華だしなど入れる。

2.入れすぎた!と思う時は引き返す

私はたまにあって、醤油を入れすぎたときに入れすぎた分を取らず、まぁいっかとそのま進んでしまう。案の定しょっぱい。

3.自分の作りたい料理を作ってみる

今までは美味しい料理を作らないといけないことにプレッシャーだった。
だけどまず、自分の作りたい・食べたい料理を作ることで楽しさを感じるようになった。なんちゃって北京ダックは簡単で楽しかった。
美味しいものを作れたら自信になるし、また何か作ってみたくなる。

4.ごまかす

見た目でなんとなく雰囲気が出るようにごまかす。我が家では、ネギか大葉かゴマが活躍している。あと、食品の種類を一品に沢山加えている。
サラダではレタス・トマト・蒸し黒豆など、
味噌汁は残っている野菜3種類など、
沢山加えると豪華に見える気がする。

5.場数を踏む

何事もそうかもしれないが、何回もやっていたら慣れてきて苦手意識が薄まってくる。やっと最近薄まってきた。

ずっと続ければいつかは必ず出来るようになる。




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