これから出すKindle本「果報（カフー）をさがして」の表紙のはなし【毎日note】#3

9月、遅くとも10月には、マガジン「果報（カフー）をさがして　～北海道からの沖縄移住日記～ 」で一部公開している沖縄移住エッセイを、Kindle出版する。

先日、デザイナーさんと初めて電話で表紙の打ち合わせをして、私が想像してたものよりもずっとずっと素敵なイメージを提案してくださり、もうワクワクが止まらない！

ほんっとーに、一人で全部やろうとしなくてよかった…！

20代の頃開いたトークイベントとかもそうだけど、私には、わりと何でも一人で一から十までやりたがる悪いクセがある。

Kindle本の表紙は自分でデザインする、という方法以外に、ココナラなどのサービスを使って、顔も知らないデザイナーさんに格安（3000円~5000円ほど）で依頼することもできる。

でも、Kindle本の準備を始めたとき、どうやってこの本をいろんな人に知ってもらおうと考えて。

そうだ！地元・旭川市のデザイナーさんに関わってもらおう！（ついでに宣伝してもらおう！←オイ）

と思いついたわけ(笑)

旭川にいたころお世話になったそのデザイナーさんは、あべ弘士さんの絵本の装丁なども手がけておられる…私なんかがお願いしていいんだろうか汗

ちなみに表紙のヒントは、これ↓

沖縄移住して最初に住んだほにゃらら島…から、別のほにゃらら島に向かう様子（何のこっちゃ。撮ってくれた先輩ありがとう

Kindle出版は誰でも簡単にできるけど、いつか紙の本も出したいなあ…そんな夢を見てしまうような、楽しい打ち合わせができて、ご満悦な伊藤でした。