「俺はアーチストさ。後悔なんかないさ」(島々清しゃ)【毎日note】#5
Amazon Primeビデオで、安藤サクラ主演の「島々清しゃ」という映画を見た。沖縄の慶良間諸島で撮られたらしい。耳が聴こえすぎて周囲となじめなかった女の子と、島にやってきたバイオリニストの教師(安藤サクラ)、そして島の人々の、音楽を通した交流が描かれている。
今回の記事タイトルは、この映画の中でいちばん素敵だと思ったセリフだ。音楽の道をあきらめ、島に帰って家督を継いだ漁師(渋川清彦)が、子どもたちの管楽器の指導を引き受ける。子どもたちの教師に、音楽をやめて後悔していない