好きなこととやりがいってイコールだなぁと思った話
私は多分本当に好きなことしかできない人間なんだと思う。
演劇をやっている時、授業のレポートを書いている時、めちゃくちゃ感じる
演劇なら疲れるけど8時間でも10時間でも楽しみながらできる
レポートも、映画とか演劇、メディアのことならそこそこ書ける
でも飲食店のバイトは1時間だって辛いし
芸術分野以外の授業のレポートは難航しがちである。
大概みんなバイトはキツいし興味無い分野の講義やレポートはだるいだろうけど
8時間とかバイトできる気が全くしない。絶対にどうしても何がなんでもバイトに8時間も使いたくない
お金のためだと割り切って働く自分が想像できない
レポートも何回も手が止まる。芸術分野なら1時間で終わる文字数を3時間くらいかけて書いている。
社会人になって映像・演劇に全く関係の無い会社に入ったらどうなってしまうのだろうか
正直数ヶ月で退職する自信がある。
好きなことを職にしなかった人を批判している訳では決してなく、ただ自分の特性的に無理なんだろうな〜、とバイトして、講義受けて気づいた。
どんなにやってもどんなメリットがあっても、それが好きなことじゃないとやりがいにならない。
「好き」と「やりがい」って多分イコールなんだと思う。
好きなことを頑張るからやりがいに繋がるんじゃないだろうか
たとえ全く好きではない仕事をしていても、それで稼いだお金で自分の好きなことができるから仕事を頑張れるのであって
私の場合、報酬として得る「お金」を1枚噛ませてやりがいを作り出すのが下手なんだと思う
将来はお金を稼げる興味無い仕事より、稼げなくてもやりがいのある仕事をしたいなぁ
と強く思った1日だった。
演劇たのしい!
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