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「カンデル神経科学」という鈍器と占星術

ヨイショ!!!日記だ!!!わーいわーい!!

はい。書きます。

大学の図書館に行って「カンデル神経科学」という本を借りてきた。本というか、もう辞書。約1600ページある。神経科学の本だから、脳の仕組みから始まって、ありとあらゆる細胞まで、人間の仕組みを丸裸にしている。読んでいると恥ずかしい気持ちになってくる。M気質の人は楽しめるかも…と、ここでいうMとは、「SM」のMではなく「Master」、つまり大学院博士課程の意味です。神経科学の分野で博士課程まで進む人向けの参考書かも、という話です。すぐ破廉恥なこと考えないでね。

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冗談抜きで、振り上げてから振り下ろすだけで人の命くらい簡単に奪えそうなので、これは筋トレになるな、とうっすら思っている。知識を鍛えることもできて、腕の筋力も鍛えることができるなんて、最高のダンベルじゃん!(本です。)


先週、日記にも書いたけど、ニーモシネのかっこいいノートを買った。それからというもの、僕の文房具ファン魂に火がついてしまって、いろいろと文具を物色する生活が始まり、気がついたら僕は、「ブラックノート」というものを買っていた。

「ブラックノート」とは、その名の通り”黒いノート”。ページが黒いんですよ。普通の黒いペンでは書いても見えないから、専用の白いペンを使って書く。ブラックノート用の明るい色の色ペンもあったりして、これがまた新鮮で気持ちいい。僕のTwitterにもちょろっと書いたけど、新しい文房具を使うと、新しい文房具を使ったその日その時が記憶に残って、書いていた文章なんかも一緒に長期記憶に保存される気性がある。文房具を新調するということが、僕にとって、重要な転換点というか、ファクターになっているみたい。そういう風水なのかな。

いつも使っている物、場所、道、なんかは愛着が湧くけど、自分の感情を凝り固めるものなのかもな、と最近思う。これについて深く言及するつもりは今はないけれど、「日本語」という概念についても、同じことを感じる。だから、英語を腹に力込めて本格的に勉強したいな、なんてことを漠然と思っている。

じゃあブラックノートで英語を書いて勉強してるの?といえば、そうじゃなくて、ブラックノートには「西洋占星術」について書いて(勉強して)いる。専攻が心理学だからって非科学的な占いを信じちゃダメなんてことはないでしょう。むしろ、「心理占星術」という分野もあるくらいだから。(なんでも心理と付けたがる奴らの胡散臭さといったらないが)。もう少し知識がついたら、なにか日記に書こうと思う。自分のホロスコープとかね。

神経科学の本借りて、占いについて勉強して、か、こいつ、科学もスピリチュアルも網羅しようとしてるな。


そんな感じです。またね。


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