ネガティブ思考になりがちだったわたしに起きた変化
以前のわたしは、ネガティブなことがあるとそのことで1日中頭がいっぱいになっていた。
次の日も、またその次の日もネガティブなことで頭をいっぱいにしていた。
自分で自分を憂鬱な気分させていた。
今もその癖は続いている。
でも最近、ちょっと変化が起きた。
それは、「今できることをやる」と「自分を褒める」の2つをするようになったことだ。
ネガティブなことの解決策の中で今できることをやると、「今は何も起こらないかもしれないけれど、いずれ解決につながるかもしれない」という少しの安心感が生まれる。
そしてネガティブなことがあっても、「毎朝決まった時間に起きて、家事したり、今できることをしたりして、えらいよ」と自分を褒めると、少し自己肯定感が生まれる。
今はこれらの感情と憂鬱な気分が交互にくる感じで、憂鬱な気分を完全に消すことはできていない。
けれど、これまでの自分は憂鬱な気分で頭をいっぱいにしていたから、そう考えると「今できることをやる」と「自分を褒める」をやれるようになった自分は、少し変われているのかもしれない。
明日から新しい月が始まる。
前向きな気持ちを持てる日が、少しでも増やせるといいな。
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