あ、さばかん(移動先)

さばかんさんはせっせと移動先を用意するのでした。移動はパスワードが復帰次第。それまでは…

あ、さばかん(移動先)

さばかんさんはせっせと移動先を用意するのでした。移動はパスワードが復帰次第。それまではずっとこちらで書いていきます。 お約束の自己紹介も下記にいれときます。 さばかんと名乗っているのにも関わらず、鯖の話も缶の話もたぶんしません。屋号的な何かだと認識してもらえたらありがたい。

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アメリアの と アメリアと の登場人物まとめのリンクと アメリアの のリンク

固定用にブラッシュアップ(実際の記事のタイトルとは違います) アメリアの とリリー(before)は全話のリンクです ↓アメリアの の登場人物まとめ↓ https://note.com/asabacan1/n/n18551a23fa42 ↓アメリアと の登場人物まとめ↓ https://note.com/asabacan1/n/n225eee156f3f ↓アメリアの のリンク↓ https://note.com/asabacan1/n/n35b9973019aa ↓

    • [創作]アメリアと20

       シャワーではなくバスタブにお湯をためて泡になっていた。こういうの初めてですよね、と言うことらしい。確かにそうなのだがシャーリーはリリーと入りたい、と、言ってみる。そうするとご飯を持ってくるローラをいれる人物がいなくなるからシャーリー様だけですよと説明した。  体を流しているとバスタオルと服をもってリリーが現れる。 「シャーリー様、ローラが時間的に食事を持ってきたいといっているのですが、夕食はいかがいたしますか。」 「うーん、明日もあるし紅茶のみすぎてお腹いっぱい。今日は夜

      • 小休憩

        結構ほぼ毎日投稿してきたアメリアのお話ですが、ちょっと改編したくなり。 いや、今止まっているまさにのところですが時系列がぎゅっとなりすぎてスピードうーん無理はないけど違和感がすごいところでここやっつけするとあとがいけない気がするのでいっそのこと書いてきたものをふくふくとふくらましています。ちょっと遅くなるかもです。 もしかしたらそれを書いているときに予告なしで別話を書き始めてしまうかも(オードリーかローラかって一緒じゃん)

        • [創作]アメリアと19

           それではそのようにいたします、そういうと祖母のヘレンはメイド長と部屋を去る。クレアはもう限界今日はこれまでというと同じく部屋を後にした。ローラは食事をお持ちしますねというと傅いてキッチンに向かう。  シャーリーははぁとため息を一つつくと長椅子に倒れこむ。リリーは優しい声で窘める。 「もう、シャーリーはしたないですよ。」 「えーでも神経使ったし大目にみてよリリー。」  口を尖らせるシャーリー。クレアがまさかあんなにこだわりをもった人物だとは思ってもみなかったのだ。リリーは

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        アメリアの と アメリアと の登場人物まとめのリンクと アメリアの のリンク

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        • アメリア
          68本

        記事

          [創作]アメリアと18

           ヘレンはなぜクレアが不機嫌そうだったのか、自分がきたときに嬉しそうだったのかを理解した。始めていれてくれた孫娘のブレンドティ、ベースはダージリンはシーアやローラがいれたものよりも香りも味も強い印象がある。いつもならきれいな赤色をしているはずがなんとなく濃い気がした。これをなんとか的確に且つシャーリーを傷つけないように、そしてわかりやすく表現するととだいぶ考えた。 「私はこの一杯が初めてだから比較はできないけれど。これはこれできちんと目覚めたい朝にいれてほしい紅茶ね。」 「

          [創作]アメリアと18

          創作のタグがきてたなと思うなど

          創作を初めて特にお金をもらうとか考えておらず。(スタンスとしてはそうなのですがレーティング考えると心のハードルを上げるという意味でいるとは思うのですよ。うーん悩ましい。)それを考えるとどうしてもするーするーになりますね。 これはSlackメモを清書するみたいなところなので。渾身作ではありますがこれが夢です!!というよりは自分の頭の中身をだらだらネットに上げているだけなので。どこか覚めているなと思う度になにかに熱中できる時にたくさんしておいた方がいい、これはすごく思います。

          創作のタグがきてたなと思うなど

          [創作]アメリアと17

           ヘレンはスチュワート侯爵家に到着したする招待状にうんざりしながら確認する。届いた発送元が全てオードリーにあまり良くない印象を持っている家だからだ。シャーリーが声に聞くオードリーの娘だから招待してみようという興味だけだと言う事が目に見えるほどだった。  シャーリーはこの生活のなかで舞台に立っている経験から公の場であまりボロを出すことはないだろうとは理解している。ただ肝を冷やしながらみているのはあまり良くない。ヘレンだけはオードリーとは別にと言って付き合ってくれていた家もやっと

          [創作]アメリアと17

          アメリアと のアレ

          これから1~10(だいたいアレの部分)のリンク貼ります。 レーティングしたのはまだ無料でいたいので無修正です。 ↓アメリアと1↓ https://note.com/asabacan1/n/n1c90b3ec5f35 ↓アメリアと2↓ https://note.com/asabacan1/n/n1ecd7b550424 ↓アメリアと3↓ https://note.com/asabacan1/n/n43f959b6ef39 ↓アメリアと4↓ https://note.co

          [創作]アメリアの16

           紅茶の香りがシャーリーの鼻を擽る。目を覚ますとクレアが紅茶を飲んでいた。リリーはベッドルームでドレスなどを持ってきたとかでローラと二人で整理しているとクレアが説明した。 「紅茶飲む?」  クレアがシャーリーのところまで迎えにきてくれる。暇だからお世話してあげるということらしい。飲みかけのカップがない席に座らせると伏せられているカップをひっくり返して紅茶をいれる。 「煩雑になってしまうけれどまぁ仕方ないわね。」  そう呟きながらいれてくれた紅茶をシャーリーの前に出す。

          [創作]アメリアの16

          [創作]アメリアと15

           リリーはオリバーの部屋で身支度を整えて儀式の前まで暮らしていたシャーリー様の部屋に向かう。洋服やドレスなどを他のメイドに応援をお願いしトランクに詰めていた。すぐ必要そうなものを厳選して台車にのせて今の部屋に向かう。  シャーリー様の待つ部屋に向かうとクレア様とローラがシャーリー様が寝ている横で談笑していた。眠っているのでブランケットが掛けられている。これはローラがやってくれたのかなと思った。 「クレア様、こちらはシャーリー様のお部屋であなた様のお部屋ではございませんが。」

          [創作]アメリアと15

          [創作]アメリアと14

           シャーリーは暇なのでレコードを聞きながらボーッとしている。さっきまでクレアやリリーがいたのに今は一人。手持ちぶさただからせっかくあるし聞こうかと。思えばこの屋敷にきて始めて本当に一人になったのではないか、と思った。  曲は自分がオーディションで歌ったり踊ったりしたミュージカルの楽曲。祖母のヘレンは初対面から演目が変わるとなにかしら送ってくれるようになった。寒い時期にはブランケットをこちらに来る直前に到着したのは春先だったらきっとよかったカーディガン。  一緒にお手紙もあって

          [創作]アメリアと14

          インプット

          本編はあしたあさってにばちばち上げていくとして、今日はアメリアの話の後を考えていました。 いや、すぐ後のという意味です。 モチベのためにかなり後の話10年単位で後の話とかは書いているのですが、すぐあと、2、3年後くらいの話は全く考えていませんでした。 具体的にはシャーリーやリリーの子供達の赤ちゃんとか幼児期とか。 今回でいろいろなエピソードを書き出したので形にしつつアメリアの話、幸せな結婚を目指すシャーリーの話を書いていきますね() その前には重たい過去話もありますし

          [創作]アメリアと13

           リリーは漸く恥ずかしい時間を乗りきった。解放されたから安堵したのか、改めておなかがすく。キッチンに食器を片しに行くと小休憩を取りに来たローラが紅茶をいれていて、出迎えてくれた。その場にいメイドの一人がお茶うけにと素朴なクッキーを添えてくれる。リリーはありがたく食べることにした。ローラはリリーにもう、若くても倒れる可能性があるからちゃんと食べるのよ、と紅茶のおかわりをいれてくれた。  小さなお茶会のひとときはリリーをリラックスさせてくれる。緊張が少し解消された状態でガレージ

          [創作]アメリアと13

          人間ってテンションがそっちに向いてたらすぐ終えちゃうものだよね。

          いや、昨日オードリーとローラの話を書いているともうしました。 今まで心がかけるところまでに来ておらず、単にローラ側の話は書いていて、オードリー側の話を考えていなかったのですが、そちらも最近書き出したメモがありまして。 それをこねこねして。それはもう、えるぅおてぃっくな表現なるべく出さないようにリンク貼っても無料で行けるようにと頭の片隅において書いていったら・・・な、なんと。 もう書ききっちゃいました☆ミ 妄想がはかどるときはこんなに早いのに、薄い部分を厚くする方ははかどら

          人間ってテンションがそっちに向いてたらすぐ終えちゃうものだよね。

          [創作]アメリアと12

           シャーリーの食事を運んでいると、ローラが近寄ってきてくれた。リリーにふらふらしているけれどとローラは指摘する。リリーとしては絶対にオリバーがしたキッチンでのことで頭がいっぱいすぎてというのが正しい理由なのだけれど、ローラには違うことを理由にした。 「ご飯をまだ食べていないから頭が回っていないのかもしれない。」  ローラはリリーにちゃんとしっかり食べてねと言った後でこれからの自分について報告してくれる。今日からローラはクレア様の世話をヘレン奥さまから引き継ぐらしい。ご飯を

          [創作]アメリアと12

          一応最初の山場だったので

          アレが漸く一区切りしました。一日に2、3話投稿してきたのにそれがないのは表題の通り最初の山場を書ききったことで力が抜けた。たす文章にしていないローラとオードリーの単発メモ話を時系列を整えて書き始めたからです。 アメリアと に必要となる要素でもあるので丁寧にかいています。 もちろん生まれていなかったシャーリーやリリーは出てきません。ここだけ、今後も出していくかもしれない登場人物を アメリアと の登場人物紹介で書いた数名と織り混ぜて繰り広げます。大きい風呂敷になら無いように頑

          一応最初の山場だったので