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夜な夜な読書会|ミニマリスト生活の魅力について

夫と、夫の親友とした昨夜の読書会の記録を残しておきます。

今回はそれぞれ選んだ1冊ずつの3冊について。そしてこの記事はその1冊目、ミニマリスト生活の本について話したことたち。


月10万円でより豊かに暮らす ミニマリスト生活/Takeru

1冊目は夫の友達が選んだ、ミニマリスト生活をされているTakeruさんの本。

この本の良さは、ミニマリスト生活の魅力をたくさん伝えてくれるところだと言う。「ミニマリストかっこいいよ」と教えてくれた。

ミニマリスト生活のメリット3つ

ミニマリスト生活、つまり必要なものだけとの生活には、大きなメリットが3つある。

・時間が節約できること
・お金が節約できること
・夢が叶うこと

上2つのメリットに比べ3つめのメリットがでかすぎる。時間とお金が節約できるから、夢が叶うと言ったほうがいいかもしれない。

ミニリスト生活はまず「叶えたい夢を決める」ところから始まる。夢を決め、そこに向かうために必要なものだけを残して全てを手放す。本当に自分に必要なものだけと生きていくという感じ。

必要なものだけと生活すると、後から不要になるものは自然と最初から買わなくなる。不要なものを買わないと、不要なもののために時間を使うことがなくなり、もちろんお金も節約できる。

その結果、自分がほんとうに使いたいところにお金と時間をつかえるようになり、結果的に夢が叶う。

なんとわかりやすいミニマリスト生活の魅力。ミニマリストと聞くと殺風景な部屋に住む修行僧のような生活を想像していたから、思ったよりも全然いいじゃん!と思って考えを改めた。

ミニマリスト生活をしてみたらすごくよかった

夫の親友(黄瀬さん)はミニマリスト生活に憧れ、今実践中とのこと。その感想は「めっちゃいい」らしい。

好きな夜ご飯を毎日同じメニューで食べ、筋トレが趣味。本をたくさん買って、強い規制もかけず楽しく生活している。結果的に生活にかかる金額は11万ちょっとくらいらしい。

取り上げた本の「月10万円生活」を概ね自然と叶えていてすごい(ここの1万円の差はもう誤差だと思う)。そしてご飯は「めっちゃ美味しい」し、筋トレが「大好き」で、生活は「豊か」だそう。

ミニマリストへの考え方が改まった。わたしもミニマリスト生活のいい部分を取り入れて生活していこうと思う。
夫も「まずいらない服捨てよう」としっかり影響をうけていた。

1冊目まとめ

ミニマリスト生活について学べた1冊目だった。
実践している読者(黄瀬さん)の感想もきけて面白かった。著者のTakeruさんはYouTuberとして活動しているみたいなので、今度チャンネルをのぞいてみよう!

読書会で取り上げた3冊全部について書いておこうとおもったら思いの外長くなってしまったので、とりあえず1冊目まで。忘れないように2冊目以降も別記事に書き残しておく予定です。

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