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THE FIRST TAKEでは披露されなかった各アーティストの名曲①

こんばんは。

今回は、もはや説明が不要なTHE FIRST TAKEから派生した内容について語っていければと思います。

今回もどうぞお付き合いください。

1.Omoinotake『トニカ』

Omoinotakeは昨年の5月29日、「THE HOME TAKE」で『One day』で登場しました。

曲の内容としては

がなり合うノイズのTV Show 
息苦しくてturn off
笑い合う声も消えた街疲れ果てた顔して
誰かのせいにして整理した心濁り続けるだけで
あの日夢見たイメージしたことが今もまた消えた

というように新型コロナウィルス感染症によって一変した「普段の生活」の不便さ、不都合、不満といった負の感情を比較的軽快なメロディーで表現するものです(あくまで筆者の解釈)。

当時からFIRST TAKEを追っかけていた私は、当然即日に視聴し、歌唱力の高さに驚いた記憶があります。

そして『トニカ』を視聴すると「これ、すごいな」と語彙力が低下するほど気に入ってしまいました。

陽は落ちた Window
暮れた今日を告げた街のチャイム
息詰まった indoor 靴を履いて
行く当てなく歩き出す
見慣れた街の景色
遠くでなく 子供の声
あんな風に泣きじゃくれたなら
いいのに
浮かばない夜は 君の顔を
浮かべたまま眠る
起きがけの僕は 酷い顔で
だけど one day 進み出す
ガタゴト 運ばれてく
車窓の外 既視感だけ
吊り下げ揺れる
広告みたいに笑えたら
抜け出せない日々をまた loop
出口を探すよ
弱く脆い心を抱えていたって
I believe いつの日か glow
行き詰まるこの時も don’t let go
いつか思い出す今日を
僕の一部と誇りたい
I believe 痛むほど glow
僕は行くよ a long way to go
この日々を越えるため刻んだ
胸を打つ音を今響かせ
満ち足りた顔で笑う photograph
いつかの friend 今どこに
追いかけた夢に 追われる日々
僕は今もここにいる
退屈ってボヤいては
無意味にとかした時間が
愛しくって
立ち止まりそうになるんだ
抜け出せない思考をまた loop
出口を探すよ
酷く足掻く姿 醜いとしたって
I believe いつの日か glow
行き詰まるこの時も don’t let go
いつか思い出す今日を
僕の一部と誇りたい
I believe 痛むほど glow
僕は行くよ a long way to go
この日々を越えるため 刻んだ
胸を打つ音を今響かせ
息をする音 進む足音
紡ぎ合う音 忘れずにいること
I believe いつの日か glow
行き詰まるこの時も don’t let go
いつか思い出す今日を
僕の一部と誇りたい
I believe 痛むほど glow
僕は行くよ a long way to go
この日々を越えるため刻んだ
胸を打つ音を今響かせ
day by day
音を今響かせ

私自身は音楽に関しての知見は無いため、構成や歌唱技術といった点の言及は出来ませんが、現在まで飽きることなくリピートしています。


とりあえずは1曲紹介してみました。

皆さんの反応が良ければ、今後も続けてみたいと思いますのでよろしくお願いします。

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。



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