見出し画像

父と断捨離②

ごきげんよう、皆様いかがお過ごしですか。
我が家では片付けに追われています。

前回の話はこちら。

一部屋まるっと空けないといけない部屋(通称まるっと部屋)は前回からかなり片付けが進みました。

大物家具だったエレクトーンとソファーを私と兄弟で撤去し、それ以降は父に片付けを任せました。任せました、といっても「後はお父さんが片付けてよね!!!」と言いたいのをグッとこらえてただ見守ることにしました。

まるっと部屋を空にする期限がいよいよ迫ってきたので、父が片付けを始めました。片付けの際もたまに覗きにいくくらいで特に声はかけませんでした。タンスや本棚を移動させる時に手伝いましたが、あとは父が片付けました。

終わった後をみてみると、思いの外捨てるものが出てきました。捨てたのは空箱や古い雑誌、カビ臭い布などです。特に古い雑誌は父が以前から好きだった趣味に関するものだったので驚きました。

父のおかげでまるっと部屋は完全に空になりました。どの部屋も物が多い我が家では大変珍しい光景です笑。この部屋は物心ついた頃には物置部屋になっていたので、今回片付けて空にしてみると想像以上に広く感じました。

片付けや断捨離をしたときの開放感やスッキリ感を味わうことができました。家族もこのスッキリ感を楽しんでもらって他の部屋も片付けてくれないかな〜と心の奥底で思っています。

我が家の断捨離、道のりはまだまだ険しそうです。

おしまい。

この記事が参加している募集

よろしければサポートお願いします。サポートいただいた文は「本から学ぶ」用の書籍購入に充てさせていただきます。