思い出のノートを捨てる

ごきげんよう、皆さまいかがお過ごしですか。
久しぶりに断捨離します。

捨てたもの

前の前のメガネ
最近眼鏡を替えたので、古いメガネはサヨナラ。直前までつけていた眼鏡は万が一壊れた時の為に保管する。眼鏡ってないとめちゃくちゃ困るし、代用できないから2つ持っていたい。

眼鏡ケース
以前眼鏡を購入した時に貰ったもの。今回買い替えた際に新しいものを貰えたし、このケースめっちゃ猫の毛がつくのでサヨナラ。

小さいカゴ
おそらく100均で購入した安っぽいカゴ。今回サヨナラする眼鏡が入っていた。他に入れるものもないのでサヨナラ。

ヘアゴム
結び目が伸びきってしまったのでサヨナラ。もはやゴミ。

アサ家ノート
今回のメインディッシュ。大学時代の寄せ書きノート。一人暮らししていた私の部屋は、サークルの友人たちの溜まり場になっていて、よく一緒にご飯を作ったり飲んだりしていた。で、我が家にきた友人たちや私が、その時に思ったことや誰かに伝えたいことなどを書いていたノート。私の中で大学時代は本当に楽しくて大切な思い出だったので墓場まで持っていくつもりだったけれど、中を開くと若さゆえの割と小っ恥ずかしい文章が並んでいる。私がもし急死したりしてこのノートを見られるのは嫌だなぁと思い始めた。念の為、友人達にこのノートを捨ててもいいと思うか問うと、「まだ保管しててくれたの！？私たちも見られたら恥ずかしいから捨てていいよ！」と背中を押してもらったのでサヨナラ。ああ、本当に楽しい日々だったな。

今回は物量は少ないけれど、私の中で一歩踏み出せた断捨離でした。

おしまい。