コーヒーを飲み始めて思うこと

どうも、文字を書くのは久しぶりなので思いついたことをつらつら並べていきます

僕が、コーヒーを飲み始めたのってわりかし最近のことで、それまでは正直コンビニの缶コーヒーですらほとんど飲まなかった人間なんですよね。

ちょうど2年ほど前から、仕事でコーヒーに携わるようになってから飲み始めた始末です。もちろん味の違い? 豆の違いなんてものはまったくわからない無知な状態だったわけですよ。(正直、美味しさとかもよくわかってなかった)

まあ、それでもコーヒーを淹れてる立場としてそれはあかんよなあと思うわけで、とりあえずいろんなカフェ行ってみたり道具を買って自宅でも淹れてみたりしたわけですな。
正直その時って、浅煎り、深煎りの違いくらいで豆ごとの違いってほとんどわかんなかったです。 コーヒーって嗜好品なので味の好みは人によって違うから良い悪いを決めるのって難しいのだけど、僕は当時浅煎りの酸味が強いコーヒーをあんまり好きになれなかったんですよね。

それから、半年くらい経ったときに博多の催事で大阪、東京のロースターさんが集まるイベントがあったんですけど、そこで飲んだ浅煎りのエチオピアがとんでもなく美味くて(具体的には酸味はあるけど、嫌な酸味じゃない。黒糖と柑橘系のフレーバーのニュアンス、華やかさ)なるほど、浅煎りって豆の個性がとんでもなく現れておもろいやんってなったわけです。

何かを好きになったり、興味が強くなることってなかなか一回きりの体験じゃ難しいことだと思ってて、人にもよると思うんですけどね。 うわ!こりゃすげえや!ってなるものに出会うか出会わないかだけな気がする(同じジャンルのものでも千差万別なので)

他にも書きたいことはあるんですけど、一旦今回はこの辺で

何事も気になったら、とりあえず行ってみるやってみるは大事ね

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