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飽き性の私が続けているアプリたち

昔から日記が続かない。小学生の頃の絵日記やら日記やら、当時提出が強制されていたものは問題なく書けていたが、大人になってからの日記がまぁ続いた試しがない。
実家の父はノートにフリースタイル形式で文章の他に絵を描いてみたり、出掛けた先のパンフレットのようなものを貼っていたりするようだ。
過去なん十冊分ものノートがある。
一方、母は3年日記を何十年もつけ続けている。
そんな2人の遺伝子はどこへやら、弟と私は日記をつけない。
私はというと、つけ始めても習慣化せず一週間そこらで終わる。

そんな私が続けている記録系アプリたちがこちら。恐らく有名なやつばかり。

①あすけん

食事を記録するアプリ、あすけん。
今年の4月くらいから食生活改善のため、ノートに毎日食べたものを記録していた。
以前は好き勝手食べていたお米だが、グラム数を計り、一食分(60~80g)を冷凍ストックしたり、お肉などはグラム数がパックに貼られているので、把握しやすかった。しかしカロリーはざっくりとしか気にしていなかった。
それよりも栄養バランスを気を付けようと、今まで買ったことのなかった商品や、乾物系を食事に多く取り入れるようになった。
そのお蔭か5か月で6キロほど痩せた。
ノートをやめて、カロリーを自動計算してくれるあすけんに移行してみた。
AI栄養管理士のお姉さんが毎日アドバイスをくれる。ちまちま食べたものを入力するのが案外嫌いではなく、栄養素もグラフ化してくれるので、バランスをより意識するようになった。可視化って大事だな。

昨日褒めてもらえた

健康度が高いとなんだか嬉しい。アドバイスも具体的でとても参考になる。


②クローゼット(XZ)

洋服をどれだけ持っているか把握したい、と思ったのがキッカケで使用。
ECサイトから画像を引っ張ってきて登録もできるが、私は一枚ずつ手持ちの服を写真に撮って管理している。
これがやや面倒くさいのだが、一枚一枚広げて見ることで、くたびれてきてるから手離すか、とか形があまり似合わないからリサイクルショップに持っていこう、など断捨離にも良い。


黒い服が多いそうな(無難)

こんな風に色の割合だったり、着用頻度なども出る。カレンダー機能があり、それにその日着た服を登録しておく。よく着ている服、あまり着ていない服が一目瞭然で、なるべく色んな組み合わせで着たいという気持ちになる。
手持ちの服で気候に合わせた組み合わせの提案を何パターンかしてくれるが、それを試したことはあまりない。
冬服の登録がまだなので、もう少し涼しくなったらやっていきたい。
これを機に結構服を処分したので、スッキリしている。

③ペアリズムW

体調管理にと、基礎体温を記録している。
アプリと連動している基礎体温計なので、体温の転送がボタン一つで出来て便利。
シンプルさが良くて長く使っているアプリの一つ。


その他にもアプリではないけど家計簿(なぜか私は手書きの方がしっくりくる)だったり、朝晩の体重だったりを記録している。
日記は一向に続かないものの、記録は好きなようである。おわり。

記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。