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好奇心の消費期限と幸せ


ときの流れというものは残酷で、昔は凄く好きだったことや興味があったことが、今では全く触れなってしまったということがざらにある。

本当は自分にとって必要ではなかったものだと思えば、それだけで済むのかもしれない。

しかし、大人になるにつれてわかってきたことがある。

それは、自分が本当にやりたいことは、直感や好奇心で動いた先にあることが多いということだ。

幸せに生きる人というのは、自分の人生に主体性と好奇心を持ち、今の自分の気持ちや状況に向き合って生きている人のことを指すのだと思う。

私にとって好奇心が刺激されるのは、新たな世界の存在を認知したときである。

そこには新しい物語や、出会いなど、自分を形成する何かしらのきっかけが眠っているような気がするからだ。

だから私は、好奇心にまかせてすぐ動き始める。

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