命の根源である、暮らしの知恵をつける。
今日の織座暮らしも、四天王さんたちと共に過ごしました😊
ジャガイモ掘りをやって、朝昼晩の毎食のご飯を作ってくれ、、、。
四天王さんは、「ボランティアは、仕事の流れを妨げずにやること。」という。
人が来ると、農園側が指示を出したり、ご飯を振る舞ったりと意外とこちら側に負担がかかることが多い。エネルギーもいつも以上に使う。
私自身、今までそれは自分が農業のお手伝いに行くとき当たり前だった。お手伝いしにいくと言いながら、手間をかけてしまうことって多い。
だけど、四天王さんたちは、指示なくても農業や掃除、料理まですべてやってくれる。
これこそがボランティアなのかととても勉強になった。
私も手伝いにいくときは、四天王さんのようなりたいと、また目指すべき新たな目標ができました。
今はまだ、成長途中だから、どこかに農業しにいくときは、お手伝いとは言わず、ちゃんとお金をもってお世話になりにいきたい。
そして、四天王さんたちから学んだことは、暮らしの工夫をすること。
畑が忙しいと、どうしても食事は大変になりがち。気持ちがふらつくと、美味しい料理も作れない。
でもそれは暮らしの工夫で少し解消できる。
例えば、野菜スープを多めに作って汁物や煮物、カレーなどに日々変化させることや、畑に行く前に料理の下処理を済ませておくことなど。
日々、生きるために、畑も暮らしも妥協しない。
だから、暮らしの工夫を重ねていく。
大変な時って、やっぱり大きく変わる時でした。
明日からもまた頑張ります!
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