ふんわり考えるお守り
0か1で考えてしまう
感情が入ると物事を短絡的にとらえてしまう
どいしようもないとき、あれかこれかで悩む
などなど思いもよらぬ時に、スイッチが入ってしまい
後でそのスイッチがおっふっふになった時に後悔してしまうことがあります
単純なようでわからないのが、当事者意識でしょう
では、どうすればいいかわかりません
と考えている所に、学び教えてもらい中のマインドフルネスによいお話を一手、ご教授いただきました
だいやるを持つこと
定規のメモリや裁量を広げるなどなんでよいですが、例えば1から10までのメモリを自分の考えの中に作っていく
それは、5秒でも7秒でも10秒数えるのも良いです
ずぼらなら3秒数えるならできるかな、でも素晴らしいことです
日々の考えて行動することで、ちょっとした練習をすると自然と身についていくようになるかもしれません
わたしも練習していていきます
スイッチがONになったら、行動したり動いたり話たりするのではなく、まずは5秒数えてみる
5秒数えている間に、そこに執着していた考えが離れていくことや角が丸くなっていくそうです
アンガーマネジメント的なことを言えば、いきなり怒ることもなく、少し静観することができます
ただ、怒っている自分を肯定するわけでもなく、否定するわけでもなく、ただただ見ていてあげるのが大切なこと
スイッチがOFFになってみれば、すぐには何事も起きないことがわかってきます
練習していけば、だいやるのメモリを増やしていけるといいます
つまり、それだけ自己認知との距離感を作ることができる
言い換えれば、自分を離れた視点で見ることができる
こころに余裕を持って、ふんわりとものごとを考えていくために
だいやるを持つ練習をすると、穏やかな考えになれそうですね
マインドフルネスの学びと気づきより
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