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コーチとの相性。そりゃありますよ。【コーチングやってます 2】
、、、前回の続き、
実際にコーチングを受けて、びっくりしたのは、
自分の普段考えていること、大事にしていること、やりたい事
などがホワイトボードや紙に書かれていたのです。(コーチが書いていた)
コーチは私のことを特に詳しく知るわけもなく、質問をしただけ。
そして、それに答えていっただけ。
コーチからの言葉はなく、私の口から出た言葉だけがそこにあった。
信じられなかった。初めて見るような気分。だが明らかに、私が喋ったことだった。
コーチングとはこういうことか!
自分が考えていることを導き出してくれる。
それには専門性、いわゆるコンサルティング的な要素は何もない。何もいらないといっていい。
学生時代に陸上競技をやっていた時には全く出会ったことのない、アプローチ。
コーチングを受けていたら、競技生活はもっと変わっていたのかも知れないです。
もちろん、優れたコーチの元というのが前提になりますが。
その優れたコーチということが曖昧な表現であることは承知しています。
それは、スキルはもちろんであるが、どんな経験を積んだか、それを語れるか、ということ。成功も上手くいかなかったことも。そして、相性です。
これまた曖昧であることは承知しています。
なので、おためしでコーチングを受けることをお勧めします。
そして、その時間が心地よかったのなら、相性はいいと言えるかもしれません。
コーチングとは少し違う話しかもしれませんが、
私はgolfが好きで、以前レッスンを受けたこともありました。
お試しレッスン等々受けて、都合7、8人のレッスンプロから言葉をもらいました。
全員の言うことが違っていました笑。
誰の言うことを聞くのがいいのかといえば、受けていて心地よかった人かな。
そして、推し並べて言うならコーチングしてくれたレッスンプロ。
こうしろああしろ言うのではなく、私が思うことに対してリアクションしてくれて、
どう見えているのかを伝えてくれるのが、私には良かったですね。
コーチングを受けるための参考にするとすれば、
何かを習う時に、どういった声掛けが自分には向いているのか、
勉強でも、スポーツでも、先生から指導者からどういったアプローチがやる気が出るのか、
自分で探ってみて、その自分の好みを見分けた後にガッツリコーチをつけるのは良いことだと思います。
自分のパターンがわかっていると、コーチとのセッションも捗りますよ。
ずいぶん横道にそれました。専門性はいらない、、ってとこから
次回に、、
⚫️東川哲也 official web site
http://asone-labo.com
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