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1人旅記録@カンボジア(シェムリアップ)編 【DAY5】チェックイン~アンコール・ワット日の出

「カンボジア」の英語イントネーション、ご存知でしょうか?
「カンボ↑ウ↓ディア」です。

私は「カンボジ↑~ア」かと思ってました(笑)

さてさて、ちょっと日付のカウントがずれてしまうんですが
Day4でベトナムのホーチミンからカンボジアに移動した私。
▼前回のエピソードはこちら

ホテルチェックイン

・Bokre Angkor Hostel

カンボジアなのでもっと豪華なホテルに泊まることも視野に入れてはいたんですが、旅仲間を作りたいのでホステルにしました。
便利な場所でしたよ!!

まず、スタッフさんの優しさとスマイルが温かい・・💖
到着してチェックインを進めていると、お茶を持ってきてくれました。
喋り方が優しいんですよね皆さん。
ホーチミンは商業都市と言う感じがしたので、日本でいう東京のチェーン店と地方のこじんまりした店の違い、みたいなものを感じました。(ホーチミンも大大大好きです!!!((大声)))

宿の階段の踊り場にてコンニチワ

荷解きを済ませて、、この時点でもう20時ごろだった気が。
宿でも食事を提供しているので、晩御飯は宿で済ませました。

ノープランウーマンは急に予定を入れます

空港からのバスの中で明日の予定を考える私。
アンコールワットの朝日を見に行くことにしました!!
入場にはチケットが必要だから、朝日を見るなら2日目以降、と聞いていたんですが、ツアーの詳細を見てるといけそうな予感。GO!

選んだツアーはこれ↓(安定のGET YOUR GUIDEです)

https://www.getyourguide.jp/siem-reap-l274/angkor-wat-small-group-sunrise-tour-without-crowds-t406206/?utm_source=getyourguide&utm_medium=sharing&utm_campaign=activity_details

なんと、ホテルに4:30ピックアップ!!!
慌ててシャワーを済ませ就寝し、翌日に備えます😪

ツアー工程はこんな感じ

真っ暗闇でバスを待つ

無事起きることができました!!
4:30なんてね、周り真っ暗ですよ。
前日に予約したので無事ピックアップしてもらえるか不安で、連絡先に記載してあったアドレスにWhatsAppから連絡を入れます。
そしたら「もうすぐ着くでー!」と電話が。

WhatsApp入れておいてよかった〜😇

今回はツアーに私のほかに4組ほど。
ほとんどがカップルかファミリーでした….。
そしてチケットを持っていないのも私のみという(ごめんね)

チケットカウンターは早朝でも開いていて、無事GETできましたよ👍

いよいよアンコール・ワットへ

アンコール遺跡が大量にあって、中でも1番有名なのが、アンコール・ワットですね。

向かっている途中、うっすら朝日が見えてきました

少しずつ日が昇り始めます。
ツアーとはいえ、ここでは自由時間で、各々好きな場所で朝日を眺めます。

明るくなったら、こんなに沢山の人がいたんだ!と気づきます

アンコール・ワットの中へ

天井も壁も精巧な作りで、息をのみます。
この壁には物語が描かれてるんですよ〜!!
私には1つ1つ説明できるほどの理解力がないので😭気になる方はぜひ調べてみてくださいね。世界史学習者にとってはゾクゾクしましたよ。

沐浴池だったそうな

アンコール・ワットの中央は、きっちり東西南北に向けて回廊が開かれています。クメール王朝時代といわれる12世紀初頭に、きっちり東西南北を判別しているのがすごいですね。

「コンパス無い?」と言われ、周りの人たちがなかなか出せないので私のスマホを差し出しました。思いっきり日本語で『北』と書いててその場の風景とのギャップにじわじわ。

この中に入ります!!

この傾斜の階段!登りも降りも怖いわ!
ですが、ちびっこからご老人まで皆さんしっかり登り降りされてました。

ここでは、宗教上のルールに敬意を払うと言う意味で、女性は肩や膝の出ている服装は避けましょう。ストールなどを持っていくのも良さそうです。

王の気持ち…..私がこの国をおさめてるのか、と勘違いしそうでした

語るべきポイントは大量にあるんですが、ぜひ!皆さんに!行ってみていただきたいです。現地に行く価値は大大大アリです✨

その他にも色々な寺院を巡りました。
どれが1番印象的、というふうに優劣がつけられないくらい素晴らしかったです。

それではこの辺で!!
続きもぼちぼち投稿していくので少々お待ちくださいませ。

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