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初心者必見!アウトプット方法
アウトプットって言葉最近よく耳にする方も多いと思います。これが大切とよく言われていますがそもそもどうやればいいの?と思う方も多いと思います。
そもそも私自身が、アウトプットがとても苦手でした。知識系のYouTubeや記事などが元々好きで毎日のようにみているけれど、「へぇ〜、すごい!そうなんだー」という気持ちで見ていて見た後に疑問を持つとか調べるとか一切してませんでした。というより、どう疑問をもつのかさえわかりませんでした。
そんな私ですが、11月から企業さんからマーケティングを学びはじめ、アウトプットをまずできるようにしないとダメだ、思考力が低すぎると意識しだして1ヶ月。何となくだけれど、以前よりは1つの物事に対してじっくり考えられています。
ですので今回は、このアウトプットするメリットや思考法について、私自身の方法ではありますが、同じ様な悩みの方の役に少しでも立てればとおもいます。
ここからの文章を読む時に一つ意識して欲しいことがあります。終わった後、誰かに話すか紙にメモしてください。さぁ、いきましょう。
アウトプットとは
そもそもアウトプットとは…「アウトプット」という単語の最も多い使用例は「アウトプットする」という表現です。たとえば、「勉強したことをアプトプットする」というと、勉強した内容を発表する・レポートにするというように、「知識を出す」というニュアンスになります。
また、本で学んだ知識を基に、実際に英会話に挑戦するというのも「アウトプットする」の一例です。この場合、実践に活かす、という意味。
要は、知ってるから教えられる状態にする。ということです。
アウトプットのメリット
1.記憶力アップ
2.知識が増える
3.思考力が上がる
4.勉強が楽しくなる
これは私が実感していることです。
私自身アウトプットを意識しだしてからインプットが極端に減りました。ただ、これって私の中ではすごいいいことで、1つのモノからの学ぶことが圧倒的に増えたんです。
思考を深めるアウトプット法3選
アウトプットってゆってもどこをどう考えてやったらいいんだろう、と思う方もいると思うので、私が実践している視点のポイントです。
1.誰をターゲットに書いてるか
例えばnoteの記事一つでもどういう人に向けて書いてるかを考えます。それを考えることで、だからここは簡単な表現にしてあるのか〜、例はこのような物を挙げてるのかなど繋がりが見えてきます。
2.背景を考える
ニュースなどを見ていて、○○を買収などがあったとします。そうなんだ〜と思うところを、何で繋がりがなさそうな企業がこんなことしたんだろうと考え、調べると企業理念や、今までの行いなどから理由がわかります。
3.同じ事例を見つける
例えばマクドナルドって昔異物混入で業績がガタ落ちしたが、そこからv字回復しているという記事を見たとする。ほかにV字回復したのは、、、無印良品!などと共通点のある物を出す。そして、そこからその2つの違いはなんだろう、、と考えてみる
まとめ
本や何かを見たりした時、その出来事だけの認識で終わってしまうのはもったいない。
今回のこの思考法を高める方法として、紹介したものの共通点は点と点を線で結びつけるということ。
数学でもそうだが、公式だけを覚えただけでは何も解けない。どういう問題が出たらこの公式を使うと紐付けて覚えたはずだ。まず、この思考法を意識して、少しでも考え方の参考になれば嬉しいです。
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