クモの糸絨毯を敷け!

令和元年皐月13日 毎日ARUYO通信第268回
クモの糸絨毯を敷け!
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2019年が始まって4ヶ月が過ぎました。
平和元年が始まって2週間が経過しました。
以前ブログで書きましたが、今年は、廃棄に廃棄を重ねてきました。
けっこうがっつりやってきました。
やる時は徹底的にやらないと意味がないんですよね。極端にやらないと意味ないと言いますか、もったいないと思うのです。

そもそも、この廃棄のきっかけを与えてくれたのは数年ぶりにお話しした大先輩の一言でした。
「中田くんさ、それって誰か幸せにしてんの??
俺、全然中田くんやってる仕事わかんないけどさ」
この一言でした。
言われたときの印象は、
「この人、めっちゃ極端なこと言うよな、相変わらず」
でした。
ですが、結局この一言が、極端な一言が僕に廃棄をしようというきっかけをくれたのです。
極端だったからこそ、めっちゃ刺さったのです。
極端だからこそ、動かされたのです。
だからこそ、僕自身も、
どうせやるなら、徹底的にやってみよう。極端にやってみよう
って思ったのです。
極端にやるからこそ、見えてくること。分かることがあるのではないか?
そう思ったのです。
その結果、
今まで見えなかった、こんなことが見えてきました!
みたいなことは、まだないんですけれども、うっすらと
今までと違ったことを感じるようになって来たという実感がほんのちょっとだけ出て来ました。あと少しで、もう少し具体的になるはず。

廃棄した具体的な話をさせて頂くと、
「そんなにやって大丈夫ですか??」
って、しばしば言われるんですが
大丈夫です!!
なぜなら、僕には素敵な仲間がたくさんいるからです。
僕の中では、
スパイダーマンのクモの糸が無数に張り巡らされていて、絨毯みたいになっているイメージです。
万が一、落ちても、跳ね返って戻ってこれる。もしかしたら、今よりも高い地点にさえ行けるのではないか!?
とすら思っています。
超一方的に、勝手に思っているのですが笑

今、
信念に生きる ネルソン・マンデラの行動哲学
という書籍を読み始めたのですが、1ページ目にこんなことは書いてありました。
===
アフリカには「ウブントゥ」という概念がある。
これは、「私たちは、他社を通してのみ人間として存在する」という意味だ。
===
そう、人は一人では生きていられないのです。
人の間に生かされているんです。
当たり前すぎるのですが…改めて実感するのです。
逆に言えば、間に生かしてくれる仲間さえいれば、きっと何とかなるんです。
復活を約束してくれる、絨毯が敷かれますから。

今日も、2人の友人が、「食事に行きませんか?」
なんて連絡を下さいました。
嬉しい限りです。
大きいこと言うかもしれないですが、人が大好きな僕は、こういった時に生きている実感を得られるのです。
だからこそ、人とお会いした時は、僕に出来る最大限のことをさせて頂きたいと思うのです。

廃棄が廃棄を呼ぶ、廃棄中毒気味ではありますが…笑
クモの糸絨毯があるんだから、目の前の方には最大限貢献させて頂きつつ、
極端に行動していった方がよいのです。

be EXTREME
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どうせ行動をするなら、徹底的にやった方が良い。
「極端だね!」って人から言われるくらいでちょうど良いのではないか。
そこまでやるから見えてくることがあるのではないか。
そんな行動が出来るのは、仲間がいるから。
それのおかげで、万が一、落ちても拾ってくれるという安心感があるからだ。
そんなスパイダーマンのクモの糸絨毯があると思えるのならば、どんどん極端に動いて行った方が良いのだ。

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