友人の医者から高脂血症の話を聞いて、加圧トレーニングと同じことを感じました

今日は中学時代の同級生。今は東大で糖尿病の先生をやっているKくんと会っていました。
専門は高脂血症&糖尿病で、大学病院の実情やクリニック診療ビジネスも聞け、普段全くこの世界について触れることがないので非常に刺激的な時間でした。
知らないことだらけだし、普段頭を使わない部分だからこそ、理解しようとそれなり頑張るので、頭が妙に疲れました笑
自分の普段の生活の中であるいは仕事の範囲の中だけで動きを限定してしまうと、どんどん世界が閉じてってしまうんだな。意識的に世界を広げなければならないと改めて実感しました。

同じような感覚を、加圧トレーニングの最中も強く感じました。
普段というか、大学の部活を辞めて以来一切使った記憶のない筋肉を動かします。
全く使っていないから、そもそも筋肉がついてないし、それどころか使い方もおぼつかない。
「おお、やべ~俺、こんな動きすらできないのか!36歳でこの程度のこともできなかったら45歳になったらどうなってんだよ。。」
という不安を覚えています。だから頑張る気にもなっています。

この二つに共通することは
人は知らず知らずのうちに、自分の日常に閉じていってしまうこと。そこでできること、感じることにしか意識がいかなくなってしまいがちということではないか。
これは、
視野・思考・動きの硬直化の恐怖
と言っても言えるのかもしれません。
であるならば意識的に自分の領域を広げようとすること。使える範囲を広げようとすることが、とても大切なのではないか?
そんなことを考えました。

僕の日常が、別の人に取っ手は非日常であるのだし、お互いに学びや刺激があるはず。
であるならば、積極的に自分と別領域の人間と仲良くしていくべし。
自分の思考を広げてくれる幅広い友人に恵まれていることに感謝です。
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■ 100人プロジェクト 36/100(前日比+1)!!
竹早同級生K君、ありがとうございました!
めちゃ嬉しかったです。
ちょっと ペースが遅れ気味なので、もし、ご協力いただける方がいらっしゃいましたらご連絡頂けると嬉しい限りです。
(100人プロジェクトはこちら: https://note.mu/aruyo/n/n7aa04b7fde82)

引き続き宜しくお願いします!
㈱ARUYO
中田雅之

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