【たまたま】を【時々】に 【時々】を【頻繁】に 【頻繁】を【いつも】に

今年二回目の加圧トレーニング。
以前も書いた、【神経支配】のトレーナーCさんが今日も!【神経支配】を見せてくれました笑
前回は胸筋と上腕二頭筋でしたが、今回は広背筋と僧帽筋でした。
僧坊筋は背中に付いている筋肉なんですけど、
肩を動かさずに肩甲骨が上下に動く。ピクピクじゃなくて、
「肩、動かしてないんですか??」って思うレベルで、激しく上下に動いていました。
いや、マジでビビりますよ、生で見ると。
で、このCさんは、スポーツモデルという競技をされていて、毎年、金子賢さんが主催している、【サマースタイルアワード】という大会に出場しているようです。
これは、いかに自然体で美しく筋肉を見せるのか?
という競技のようです。
なので、我々がイメージしているような、ボディービルダーがやるマッチョマンポーズなどはやらないようです。
この審査協議のポイントは、
いかに力を入れずに、自然体のままで筋肉を美しく見せるのか?
とのことです。
当然、筋肉を徹底的に鍛えなければ、神経支配は出来ず、筋肉の端々までインパルスを流すことができない。インパルスを流せなければ、自然体のままで筋肉を美しく見せることができないので、日々トレーニングをしているようです。
そもそも、半端ない体をしていますし…
ポージングもせず、自然体のまま、筋肉を細部まで見せるにはどうしたらよいのか?
って全く分からなかったんですけど、
「ハンターハンターでいう【絶】ですか?」
あるいは、
「ドラゴンボールでいう、【気を消す】ってことですか?」
はたまた
「ワンピースの【覇王色】ですか?」
なんて、少年ジャンプの回し者?バリにジャンプ絡みに例えを言ってみると、
「いや、中田さん、マジ、それです。覇王色です」
というノリノリのコメントが返ってきました。
改めて、【絶】【気】【覇王色】をググってみましたが…
果たして、どこまで、正しく、
いかに力を入れずに、自然体のままで筋肉を美しく見せるのか?
ということにフィットした比喩表現なのか?ということはさておき、
比喩を使って、場が盛り上がったことは確かです。

昨日に手続きですが、
お互いの共通認識を生み出す比喩表現は、コミュニケーションでも強力な武器になるようです。
今回も【たまたま】うまくいきました。
Cさんとは同世代な気がしたので、まぁジャンプから借りてきました。
相手を考えて、共通項を探すのもうまくいったようです。
【たまたま】を【時々】に
【時々】を【頻繁】に
【頻繁】に【いつも】に
精度を上げられるように、日々意識をしていくんです。
そのために今日もブログを書くのです。
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 中田雅之

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