【ワークマッスル】を言い換えると、【ヒューマンマッスル】になるのかもしれません

今日も引き続きマッスル話です。
いわゆる筋トレとワークマッスルについて共通項が沢山あるので、そのことをよく考えています。
ワークマッスル=仕事で使う筋肉
と仮に呼んでみましたが、このワークマッスルはあまりにも膨大な筋肉が含まれてるのではないか?そんなことを思います。
だって、人間の筋肉って600種類ぐらいあるらしいじゃないですか。
それを全て鍛えようと思ったら、少なくとも数100種類ぐらいのトレーニングメニューがあるのでしょう。
それぞれのメニューによって、鍛えられる筋肉は細かく分かれていますよね。
トレーニングジムのインストラクターのCさんは、ボディビルダーでもあるので、おそらく超細かい、もしかしたら一般人が聞いたこともないような筋肉を、聞いたこともない方法で鍛えていることでしょう笑
例えば、僕が最初の三カ月やり続けたアームカールは、上腕二頭筋のみにフォーカスしたメニューでした。
これは単関節メニューとも呼ばれ、一つの筋肉しか鍛えられないトレーニングです。
一方、複関節メニューというのもあって、一つのトレーニングで複数もの筋肉が同時に鍛えられるものです。例えばスクワットや腕立て伏せがこれらに該当するします。
このように、素人の僕が、ちょっと思いつくだけでも筋トレは裾野が大変広く、かなりのトレーニング方法が存在しているように思えます。
では、ワークマッスルについてはどうでしょうか。
つまり、ビジネスマンとして必須と思われる能力について、どれぐらい言語化されているのかな?ってことです。
「いやいや、十分に言語されているだろ!本屋に行ってみろ。ビジネス書籍コーナーに行けば、一生では読めないくらい書籍があるじゃないか!」
というツッコミもありますよね!?
確かに、
保険トップセールスマンの営業力
不動産トップセールスが教える、交渉術
外資系金融機関の直伝!スライド作成術
3か月で、TOEIC650点から990点を目指す
マーケティング戦略
などなど。こういった類、ビジネスにまつわる本は山ほどあります。(タイトルはあくまでイメージです)
でも、これらって果たしてワークマッスルを鍛えるものなのでしょうか?そもそもワークマッスルなのでしょうか?
これらの書籍って、いわゆる【スキル】に属するもので、「筋肉の動かし方」に近いのではないでしょうか?
なんて、ちょっと思ってしまいました。
なんか私が思う、ワークマッスルっていうのはもっとベーシックなもののような気がしてきました。勝手な解釈ですが。
例えば
ハートワーク
リッスンワーク
マウスワーク
ハンドワーク
フットワーク
ヘッドワーク

あたりのような気がしています。
ワークに合わせて、横文字にしておりますが…笑
要するに、
ちゃんと、
人の話が聞けて、
話すことが出来て、
書くことが出来て、
行動力があって、
論理的に考えること出来る。
なにより、
人の気持ちへ配慮が出来る。

っていう【素敵な人】であるための基本的な筋力なのかなと。
【ヒューマンマッスル】とでもいうのでしょうか。

すいません、現状これぐらいしか言語化できていないんですけれども。。
この辺りをやっぱり、ちゃんと鍛えると、基礎体力が出来て、各分野において、成果の出る【ハードワーク】が出来るようになるのではないか!?
と思うのです。
これらがあれば、上記に揚げたような本に書かれていること(=スキル)ももし望むようでしたら、短時間で実践していけるかもしれないのかな?なんて思うのです。

それぞれのマッスルをどう鍛えればいいのか?
という方法論に関しては
まだ言葉に出来ていないのですが、ワークマッスルという巨大な複合筋肉をちょっと分解することにトライしてみました。
どうやら、ワークマッスルは、人として素敵であるための、ヒューマンマッスルと言い換えても良いのかもしれません。
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 中田雅之


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