間に合った?
あとどのくらい?って聞かれた方が亡くなった。
見立てが当たってしまった。支援だけで言うと、認定調査も今日入り、なんとか間に合った。
ほんま数日の関わり。
最期の場面でうちが現れるって言う重さを常に考えてる。
見立てが当たった事以上にその方や家族にとって支援者がどう現れたのか?
その方の生き様の最期の瞬間を考えている。その方や家族にとっての私の支援の意味。チーム支援の意味。
死ぬって事は生きるって事を支えるってことをやっぱりとても考える。
その場面で現れる意味。それって本人の生き様なんだよね。1日の中、数日の中、週間の中。その人にとって生きている中で支援者として現れる意味。
最適解って前回言うたけど、それは自分や支援者にとってであってはならないんだよね。
利用者さんやその家族には教えてもらってばかり。
目の前に現れる人達をどうとらえ、支援に繋ぐか。
つなぐ。紡ぐ。それがケアマネの役割なんやろね。
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