『働く女性は、どこで仕事の疲れを取るんですか？』 ～部活居酒屋　または　会社員の心が分かるバーテン、の巻。

～ここまでのあらすじ～
おととい、朝のモスバーガーという健康的な場所で、
ホストクラブ経営者と従業員3人と隣り合わせになった。
非常に、勉強になり、いくつか私のエッセイのネタになった。

ホスト3人と会ったことで、
以前に男友達と話をしたことを思い出した。
【Q.　働く女性は仕事の疲れをどこで取るの？】
こんな質問だったと思う。
ヨガ、女子会、いろいろあるだろう。
次の質問がおもしろかった。

【Q. ホストクラブとか行かないの？】
何てことだろうか。
こんな質問を受けたことがない。
驚いた。

いくらかかる、と思っているのだろうか？
もちろん、私は行ったことがないし、
私の女友達も同様だろう。
そして【今後も、一切行く気がない】のだ。

確かに、この友が言うように、
『女性も、仕事の疲れを癒す』場が必要、だと思う。
しかし、金銭的にも、ホスト達の外見を見ても、
全く【お金を使う気にならない】。

よく言われているように、
あの男子たちの外見から、接客態度、サービスは、
【水商売の女性たちの娯楽】のため、なのだろう。
先日、リアルなホストクラブ男子を至近距離で、見た。
私は全く興味がなかった。

いや、ちょっと待て。
私は、『朝のモスバーガー』という健康的なところで、
「自然光」の下でホスト達を見た。
だから、素敵とも思わなかったのだろうか。

夜のホストクラブの眩い光なら、彼らは輝いて見えるのだろうか。
ネオンの下で輝く夜光虫のように。。

いやいやいやいや。
そもそも、普通の女子が好きなタイプではない、のだ。
ホストクラブは、水商売の女性たちがエンジョイするための
マーケティング、なのだから。

「ホストクラブ、私たち、行くわけないじゃん」

イケメンに癒されたい、なら、ジャニーズで、十分だ。
じゃあ、何だったら行ってみたいのだろうか。
お友達Kちゃんのアイディアがおもしろかった。

『部活　居酒屋』だ。
部活の『ユニフォーム』なら、普通の女性が『萌える』のではないだろうか。
サッカー部
剣道部
ラグビー部
野球部　　
など、
水泳部は衣装代が安くて、良い。

ちゃんと、筋トレして鍛えている現役のアスリートが
ホストしてくれたらいいなあ、と話すＫちゃん。
なるほど！

もう一つのアイディアは、
「現役の会社員がバーテンダーとなり、ＯＬの相談に乗る」バー。
会社員の悩みは、会社員しか分からない。
『話し相手が得られるサービス』　だ。
なるほど！