「マウンティング」する人間を研究する、「マウンティングゴリラ」研究家になれそうだ、~ポケモンに学び、図鑑を作りたい、の巻。
最近、私は
「マウンティング」というものが解明できたような気がする。
そんなものを研究する学会はないが、
私が勝手に発表したい、誇らしい気分だ。
どうでもいい肩書が増えていく。
何て忙しいのだろうか。
「暴走族の名前コンサルタント」
「いわく付物件研究家」
「婚活が上手くいかない4人の男性」観察家、など、だ。
マウンティングする人間は、弱いのだ。
弱くて、周りが怖くてしょうがなくて、
最初に「威圧する」のだ。
今パワハラも、アカハラも厳しくなっているので、
注意したほうがいい。
訴えられるかもしれない。
それでも、問題なのは、本人は一向に気づいていない、点だ。
むしろ、
「俺が、教育してやってる」
「私が、あなたを正しているの」とすら思っていることもある。
オヤ?
ある日気づいた。
「ポケモン」の目的は、【モンスターの図鑑】を作ることらしい。
そうか、私も
「マウンティング」の研究をし、
『マウンティングする人間』図鑑を出版するべきではないか。
これこそ、社会にお役に立っている実感がある。
・出没する場所
・得意な攻撃
・得意な口癖
・こんな態度に出る背景 をちゃんと解明し、公表するべきではないか。
最も重要なのは
①弱点
②大好物のエサ
これもちゃんと知っておくことではないだろうか。
マウンティング人間の図鑑は、
きっと社会のお役に立てる。
私の会社員の友たちに無料配布したい、ぐらいだ。
いやー、ポケモンから学ぶことが多い。
まずは、近所の「八木山動物園」の霊長類館や、
サル山に行こう。
【本物の動物のマウンティング】を観察することから始めたい。
以上、八木山動物園から中継でした。
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