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美容室の袖付きクロスにいい加減慣れたい話

美容室に行った話を書いていたら急遽「あ、これお題に投稿しよう!」と、思いついてしまったので、記事内で書けなかったこと=本日のタイトル

付ける時に美容師さんが手を入れやすいように広げてくれるもんだからお言葉に甘えていつも入れちゃうんだけど、入れたら入れたで手の置き場に困る。

ふとももに置いてたら緊張してるみたいだし、自然と前に置いてたら切った髪の毛が大量にくっついてくれやがるし、引っ込めようにも引っ込められるほど袖の長さがないから頑張って引っ込めても「萌え袖」状態にしかならなくてちょっと恥ずかしいし、一体どうしたらいいんだ。

そう思ってネットで検索してみたのだが、時間がかからない男性なら別に入れなくてもいいって書かれてあったので、その言葉を信じて試しに一度、そのまま付けてもらうまで手を入れないで待っていたら

「あ、ここに手を入れるんですよ~」

と、わざわざ教えてくれた。ありがとう、私はここに通い始めてそろそろ2年になります。

雑誌を読むほどの時間があるわけでもないし、スマホを見るにしても、あいにく私はスマホ画面覗かれたくない病なので、美容師が背後にいる時点でスマホを見る気にはなれない。

ちなみにこの間の記事の時は「萌え袖」状態で切ってもらっていた。萌え袖状態で美容師さんの好感度が天井を突き破った話を考えていたのだ。キモイ。

結局正解もこの話の畳み方もわからぬまま、3ヶ月後にまたあれこれ悩むのだ。

konna tokoro made yonde kurete arigatou. demo tokuni nanimo omoshiroi koto kaite naiyo.