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【中3英語】関係代名詞who、which:北里柴三郎&野口英世

自己紹介

北里柴三郎: こんにちは、若き学徒(がくと)たちよ。私は北里柴三郎だ。細菌学者として知られているが、君たちにとってはあまり馴染みがないかもしれないね。しかし、君たちのポケットの中で、私は毎日君たちと一緒にいるんだ。そう、私は現在の千円札に描かれている人物なんだよ。でも、お金の話はさておき、今日は私の親愛なる友人と一緒に、君たちに英語を教えに来たんだ。

野口英世: やあ、みんな!私は野口英世だ。北里先生とは医学の世界で深い絆(きずな)で結ばれた仲間なんだ。私も君たちにとっては少し遠い存在かもしれないが、実は君たちの両親や祖父母が使っていた古い千円札に描かれていたんだよ。今日は、北里先生と一緒に、君たちの英語力を高める手助けをしに来たんだ。

北里: そうだね、野口君。私たちは新旧の千円札の顔として、日本の誇りある科学者として知られているけれど、今日はその肩書きを少し置いておこう。今日の私たちは、君たちの英語の先生だ。特に、関係代名詞whoとwhichについて、楽しく、わかりやすく教えていくつもりだよ。

野口: その通りです、北里先生。私たちは科学の世界で多くの困難を乗り越えてきました。その経験を生かして、英語学習の難しさに向き合う君たちを応援したいんだ。関係代名詞は少し難しく感じるかもしれないけど、私たちと一緒に頑張れば、きっと理解できるはずだよ。

北里: そうだね、野口君。私たちが培ってきた粘り強さと好奇心を、君たちにも分けてあげたい。英語の学習は、新しい世界への扉を開く鍵なんだ。今日の授業を通じて、その鍵の使い方を少しでも理解してもらえたら嬉しいよ。

野口: はい、北里先生。さあ、若い友人たち、一緒に英語の世界に飛び込もう!関係代名詞whoとwhichを使いこなせるようになれば、君たちの表現力はぐっと広がるはずだ。私たちと一緒に、楽しみながら学んでいこう!

なりきり解説

北里: さて、野口君。今日は関係代名詞whoとwhichについて教えるんだったね。君は英語が得意だったと聞いているが、これらの使い方をどう説明したらいいだろうか?

野口: そうですね、北里先生。まず、関係代名詞の基本的な役割から始めましょう。関係代名詞は、二つの文をつなげて一つの文にする便利な道具なんです。ちょうど、私たちが細菌を研究するときに使う顕微鏡のようなものですよ。

北里: なるほど、面白い例えだね。では、whoから始めようか。whoは人を表す関係代名詞だよね。

野口: その通りです。whoは「〜する人」という意味で使います。例えば、

I know a scientist who studies bacteria.
(私は細菌を研究する科学者を知っています)

という文では、whoが「studies bacteria」という情報を「a scientist」につなげているんです。

北里: 素晴らしい例だね、野口君。これは君自身のことを言っているようだ。では、もう一つ例を挙げてみようか。

The doctor who discovered penicillin saved many lives.
(ペニシリンを発見した医師は多くの命を救いました)

野口: 素晴らしい例ですね、北里先生。ここでのwhoは「discovered penicillin」という情報を「The doctor」に結びつけていますね。これは、アレキサンダー・フレミングのことを指しているんでしょうか?

北里: その通りだ。さて、次はwhichについて説明しよう。whichは物事を指す関係代名詞だ。例えば、

The microscope which I use is very powerful.
(私が使用する顕微鏡はとても強力です)

野口: なるほど。ここでは、whichが「I use」という情報を「The microscope」につなげていますね。物事を修飾する場合に使うんですね。もう一つ例を挙げてみましょう。

The vaccine which prevents smallpox has saved millions of lives.
(天然痘を予防するワクチンは何百万もの命を救いました)

北里: 素晴らしい例だ、野口君。この例文は、私たちの仕事の重要性を物語っているね。さて、whichには目的格としての用法もあるんだ。例えば、

This is the book which I bought yesterday.
(これは私が昨日買った本です)

野口: そうですね。この場合、whichは「I bought」の目的語になっていますね。つまり、「I bought the book yesterday」という文が、関係代名詞whichを使って前の文につながっているわけです。

北里: その通りだ。関係代名詞は、文をより簡潔に、しかも情報量豊かに表現できる素晴らしい道具だね。

野口: はい、本当にそうですね。私たちが研究で使う顕微鏡のように、言葉の世界をより詳しく見ることができるんです。例えば、

The experiment which we conducted last week showed promising results.
(私たちが先週行った実験は有望な結果を示しました)

この文では、whichを使うことで実験の詳細を簡潔に伝えられていますね。

北里: 素晴らしい例だ、野口君。関係代名詞を使うことで、私たちの研究成果をより正確に、そして効果的に伝えることができるんだね。では、whoとwhichを組み合わせた例文を作ってみようか。

The scientists who discovered the vaccine which prevents COVID-19 deserve our gratitude.
(COVID-19を予防するワクチンを発見した科学者たちは私たちの感謝に値します)

野口: 素晴らしい文ですね、北里先生。ここでは、whoが「scientists」を、whichが「vaccine」を修飾していて、一つの文の中で人と物の両方を詳しく説明できていますね。

北里: そうだね。関係代名詞を使いこなせると、複雑な情報も簡潔に伝えられるんだ。さて、もう一つ大切なポイントがあるよ。それは、関係代名詞の省略についてだ。

野口: あぁ、そうでしたね。目的格の関係代名詞は省略できるんですよね。例えば、

This is the microscope (which) I use every day.
(これは私が毎日使用する顕微鏡です)

この文では、whichを省略しても意味は変わりません。

北里: その通りだ。でも、主格の関係代名詞は省略できないんだ。

The scientist who made this discovery is my colleague.
(この発見をした科学者は私の同僚です)

この文では、whoを省略すると意味が通じなくなってしまう。

野口: そうですね。関係代名詞の使い方を理解すると、英語でより正確に、そして効果的に自分の考えを表現できるようになりますね。

北里: その通りだ。関係代名詞は、私たちが顕微鏡を使って細菌の世界を詳しく観察するように、言葉の世界をより詳細に、そして正確に表現するための道具なんだ。

野口: はい、本当にそうですね。私たちが研究で培った観察力と分析力を、言葉の使い方にも活かせると素晴らしいですね。

北里: そうだね。さあ、若い皆さん。関係代名詞whoとwhichを使って、自分の考えをより正確に、そして豊かに表現してみてください。新しい世界が開けるはずですよ。

野口: そうです!英語の学習は、新しい発見の連続です。諦めずに頑張ってくださいね。私たちも、皆さんの成長を楽しみに見守っています!

まとめ

野口: さて、北里先生と一緒に学んできた関係代名詞whoとwhichについて、ここで簡潔にまとめてみましょう。

  1. 関係代名詞の役割:

    • 二つの文をつなげて、より詳しい情報を一つの文で表現する

    • 文をより簡潔かつ情報量豊かにする

  2. who の使い方:

    • 人を表す関係代名詞

    • 「〜する人」という意味で使用

    • 例:
      The woman who teaches English is my sister.
      (英語を教えている女性は私の姉です)

  3. which の使い方:

    • 物事を表す関係代名詞

    • 「〜である物」という意味で使用

    • 例:
      The book which I bought yesterday is interesting.
      (私が昨日買った本は面白いです)

  4. 主格と目的格:

    • 主格: 関係代名詞が後ろの節の主語になる場合
      例: The scientist who made this discovery
      (この発見をした科学者)

    • 目的格: 関係代名詞が後ろの節の目的語になる場合
      例: The experiment which we conducted
      (私たちが行った実験)

  5. 関係代名詞の省略:

    • 主格の関係代名詞は省略できない

    • 目的格の関係代名詞は省略可能
      例: The book (which) I bought yesterday is interesting.
      (私が昨日買った本は面白いです)

  6. whoとwhichの使い分け:

    • who: 人を指す場合に使用

    • which: 物事を指す場合に使用

  7. 複雑な文の構成:

    • whoとwhichを組み合わせて、より詳細な情報を一文で表現できる

    • 例:
      The researchers who developed the vaccine which prevents the flu worked tirelessly.
      (インフルエンザを予防するワクチンを開発した研究者たちは懸命に働きました)

これらのポイントを押さえておけば、関係代名詞whoとwhichを適切に使用できるようになるでしょう。どんな分野でも、細かな観察と正確な表現が大切です。英語の学習も同じです。一つ一つの要素をしっかり理解し、適切に使うことで、より豊かな表現ができるようになるのです。

練習問題と解説

北里: さあ、野口君。ここまでの説明を踏まえて、若い学生たちに練習問題を出してみようじゃないか。

野口: そうですね、北里先生。では、10問の問題を出題しましょう。

(1) 次の二つの文を、関係代名詞whoを使って一つの文にしてください。
The teacher is very kind. She teaches English.





解答: The teacher who teaches English is very kind.
(英語を教えている先生はとても親切です)

解説: ここでは、「teaches English」という情報を「The teacher」に結びつけるために、whoを使用しています。

(2) 次の文の空欄に適切な関係代名詞を入れてください。
The book ________ I read last week was very interesting.





解答: The book which I read last week was very interesting.
(私が先週読んだ本はとても面白かったです)

解説: ここでは、「I read last week」という情報を「The book」に結びつけるために、whichを使用しています。なお、この場合whichは省略可能です。

(3) 次の二つの文を、関係代名詞whoとwhichを使って一つの文にしてください。
The student won the competition. The competition was held last month.





解答: The student who won the competition which was held last month.
(先月開催された競技会で優勝した学生)

解説: この文では、whoを使って「won the competition」という情報を「The student」に結びつけ、さらにwhichを使って「was held last month」という情報を「the competition」に結びつけています。

(4) 次の文を、関係代名詞を省略して書き換えてください。
This is the movie which I watched yesterday.





解答: This is the movie I watched yesterday.
(これは私が昨日見た映画です)

解説: この文では、whichが目的格の関係代名詞として使われているため、省略することができます。省略しても文の意味は変わりません。

(5) 次の二つの文を、関係代名詞whoを使って一つの文にしてください。
The man is my uncle. He lives in New York.





解答: The man who lives in New York is my uncle.
(ニューヨークに住んでいる男性は私の叔父です)

解説: ここでは、「lives in New York」という情報を「The man」に結びつけるために、whoを使用しています。

(6) 次の文の空欄に適切な関係代名詞を入れてください。
The car ________ my father bought last year is very fast.





解答: The car which my father bought last year is very fast.
(父が去年買った車はとても速いです)

解説: ここでは、「my father bought last year」という情報を「The car」に結びつけるために、whichを使用しています。この場合もwhichは省略可能です。

(7) 次の二つの文を、関係代名詞whoとwhichを使って一つの文にしてください。
The girl won the prize. The prize was announced yesterday.





解答: The girl who won the prize which was announced yesterday.
(昨日発表された賞を獲得した少女)

解説: この文では、whoを使って「won the prize」という情報を「The girl」に結びつけ、whichを使って「was announced yesterday」という情報を「the prize」に結びつけています。

(8) 次の文を、関係代名詞を省略して書き換えてください。
These are the flowers which I picked in the garden.





解答: These are the flowers I picked in the garden.
(これらは私が庭で摘んだ花です)

解説: この文では、whichが目的格の関係代名詞として使われているため、省略することができます。

(9) 次の二つの文を、関係代名詞whoを使って一つの文にしてください。
The woman is a famous singer. She performed at the concert last night.





解答: The woman who performed at the concert last night is a famous singer.
(昨夜のコンサートで歌った女性は有名な歌手です)

解説: ここでは、「performed at the concert last night」という情報を「The woman」に結びつけるために、whoを使用しています。

(10) 次の文の空欄に適切な関係代名詞を入れてください。
The park ________ we often visit is beautiful in spring.





解答: The park which we often visit is beautiful in spring.
(私たちがよく訪れる公園は春にはきれいです)

解説: ここでは、「we often visit」という情報を「The park」に結びつけるために、whichを使用しています。この場合もwhichは省略可能です。

北里: 素晴らしい問題だね、野口君。これらの問題を通じて、学生たちはきっと関係代名詞の使い方をより深く理解できたことだろう。

野口: そうですね、北里先生。さあ、若い皆さん。これらの問題にしっかり取り組んで、関係代名詞whoとwhichの使い方をマスターしてください。

よくある質問 (FAQ)

北里: 野口君、学生たちからよく出る質問をいくつか想定して、答えてみようじゃないか。

野口: はい、そうしましょう。では、5つの質問と回答を用意しました。

Q1: whoとwhichの使い分けがよくわかりません。簡単な判断基準はありますか?

A1: 判断基準は簡単です。人を指す場合はwho、物事を指す場合はwhichを使います。例えば、「私が昨日会った人」は "The person who I met yesterday"、「私が昨日買った本」は "The book which I bought yesterday" となります。

Q2: 関係代名詞は省略できると聞きましたが、いつでも省略していいのでしょうか?

A2: 全ての場合で省略できるわけではありません。目的格の関係代名詞(関係代名詞の後ろに主語と動詞がある場合)は省略できますが、主格の関係代名詞(関係代名詞の直後に動詞がくる場合)は省略できません。例えば、"The book (which) I read"は省略可能ですが、"The book which is on the table"は省略できません。

Q3: 関係代名詞のthatはwhoやwhichとどう違うのですか?

A3: thatは人にも物事にも使える汎用的な関係代名詞です。多くの場合、whoやwhichの代わりにthatを使うことができます。ただし、カンマの後にはthatは使えません。また、非制限用法(補足的な情報を加える場合)ではthatは使用しません。

Q4: 関係代名詞を使った文が長くなりすぎて、わかりにくくなることがあります。どうすればいいでしょうか?

A4: 確かに、関係代名詞を使いすぎると文が複雑になることがあります。そんな時は、文を分けて書くのも一つの方法です。例えば、"The scientist who discovered the cure which saved millions of lives won the Nobel Prize" という長い文は、"The scientist discovered a cure. This cure saved millions of lives. The scientist won the Nobel Prize." のように分けることができます。

Q5: 関係代名詞の学習に役立つ練習方法はありますか?

A5: はい、いくつか効果的な方法があります。まず、英語の記事や本を読むときに、関係代名詞を使った文に注目してみてください。また、自分で短い文を作り、それらを関係代名詞を使って結びつける練習も有効です。さらに、友達と会話をする際に意識的に関係代名詞を使ってみるのも良いでしょう。継続的な練習が上達の鍵です。

北里: 素晴らしい回答だね、野口君。これらの質問と回答を通じて、学生たちの理解がさらに深まることを願っているよ。

野口: ありがとうございます、北里先生。英語学習は時に難しく感じるかもしれませんが、諦めずに続けることが大切です。皆さん、頑張ってください!

もっと勉強したい人は・・・

北里: 野口君、もっと練習したい学生のために、追加の問題を用意してみようか。

野口: そうですね、北里先生。では、穴埋め問題、日本語訳問題、英作文問題をそれぞれ5問ずつ用意しました。

【穴埋め問題】
次の文の空欄に適切な関係代名詞(who または which)を入れてください。

(1) The man ________ lives next door is a doctor.





解答: The man who lives next door is a doctor.
(隣に住んでいる男性は医者です)

解説: 「lives next door」という情報を「The man」に結びつけるため、人を指すwhoを使用します。

(2) The computer ________ I bought last month is very fast.





解答: The computer which I bought last month is very fast.
(私が先月買ったコンピューターはとても速いです)

解説: 「I bought last month」という情報を「The computer」に結びつけるため、物を指すwhichを使用します。

(3) The teacher ________ taught me English was very kind.





解答: The teacher who taught me English was very kind.
(私に英語を教えてくれた先生はとても親切でした)

解説: 「taught me English」という情報を「The teacher」に結びつけるため、人を指すwhoを使用します。

(4) The book ________ is on the table belongs to my sister.





解答: The book which is on the table belongs to my sister.
(テーブルの上にある本は私の姉のものです)

解説: 「is on the table」という情報を「The book」に結びつけるため、物を指すwhichを使用します。

(5) The students ________ passed the exam were very happy.





解答: The students who passed the exam were very happy.
(試験に合格した学生たちはとても喜んでいました)

解説: 「passed the exam」という情報を「The students」に結びつけるため、人を指すwhoを使用します。

【日本語訳問題】
次の英文を日本語に訳してください。

(1) The girl who won the race is my sister.





解答: レースに勝った少女は私の妹です。

解説: 「who won the race」が「The girl」を修飾しています。

(2) This is the restaurant which serves the best pizza in town.





解答: これは町で最高のピザを提供するレストランです。

解説: 「which serves the best pizza in town」が「the restaurant」を修飾しています。

(3) The man who is speaking on the stage is a famous actor.





解答: ステージで話している男性は有名な俳優です。

解説: 「who is speaking on the stage」が「The man」を修飾しています。

(4) I like the song which we heard at the party.





解答: 私はパーティーで聴いた曲が好きです。

解説: 「which we heard at the party」が「the song」を修飾しています。

(5) The children who study hard will succeed in the future.





解答: 一生懸命勉強する子供たちは将来成功するでしょう。

解説: 「who study hard」が「The children」を修飾しています。

【英作文問題】
次の日本語を英語に訳してください。関係代名詞whoまたはwhichを使用してください。

(1) 私が昨日会った人は有名な作家でした。





解答: The person who I met yesterday was a famous writer.

解説: 「私が昨日会った」という情報を「人」に結びつけるため、whoを使用します。

(2) 彼が読んでいる本は歴史に関するものです。





解答: The book which he is reading is about history.

解説: 「彼が読んでいる」という情報を「本」に結びつけるため、whichを使用します。

(3) 私たちが先週訪れた都市はとても美しかったです。





解答: The city which we visited last week was very beautiful.

解説: 「私たちが先週訪れた」という情報を「都市」に結びつけるため、whichを使用します。

(4) 私の父が働いている会社は大きな企業です。





解答: The company which my father works for is a big corporation.

解説: 「私の父が働いている」という情報を「会社」に結びつけるため、whichを使用します。

(5) 公園で遊んでいる子供たちは私のクラスメイトです。





解答: The children who are playing in the park are my classmates.

解説: 「公園で遊んでいる」という情報を「子供たち」に結びつけるため、whoを使用します。

北里: 素晴らしい問題だね、野口君。これらの追加問題を解くことで、学生たちの理解がさらに深まることを期待しているよ。

野口: ありがとうございます、北里先生。そうですね、繰り返し練習することで、関係代名詞の使い方がより自然に身につくはずです。

北里: その通りだ。さて、若い皆さん。これらの問題にも挑戦してみてください。関係代名詞whoとwhichの使い方をマスターすれば、英語での表現の幅がぐっと広がりますよ。

野口: はい、そして覚えておいてください。英語の学習は、私たちが細菌の研究をしているときのように、忍耐強く、そして好奇心を持って取り組むことが大切です。一つ一つの発見が、やがて大きな成果につながるのです。

北里: その通りだ、野口君。皆さん、今日学んだことを活かして、どんどん英語を使ってみてください。失敗を恐れずに、積極的に挑戦することが大切です。

野口: そうですね。そして、わからないことがあれば、先生や友達に聞くことも大切です。一人で抱え込まず、周りの助けを借りながら学んでいくことで、より効果的に上達できますよ。

北里: 最後に一言。英語の学習は、新しい世界への扉を開く鍵です。今日学んだ関係代名詞は、その鍵の一つに過ぎません。これからも様々な文法や表現を学んでいくことで、より豊かな英語表現ができるようになるでしょう。

野口: その通りです。今日の学びが、皆さんの英語力向上の一歩となることを願っています。さあ、これからも一緒に頑張りましょう!

北里・野口: 皆さん、今日はお疲れ様でした。これからの英語学習に幸あれ!

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