見出し画像

社会人2年目になりました。

今日から社会人2年目に突入しました。1年目を終えて、2年目に踏み出そうというこのタイミングで、星野雅人という人間がどんなことを考えていたのかを、いつか振り返る時のために、筆を取ろうかなと思います。

(昨今のコロナウイルスの影響で弊社も漏れなくリモートワークになり、正直2年目に突入した実感がないというのが現状です。まさにぬるっと新年度を迎えてしまったなという感じ。だからこそ節目に書いておきたい!)

前置きはさておき、お久しぶりの方もいると思うので、最近僕が何をしているのかも書きたいと思います。仕事については、新卒で入社したビズリーチという会社で、企業様の新卒採用のご支援をしております。つい2年前まで自分が就活をしていたことを思い出すと不思議な感覚です。加えて自社の新卒採用にも関わらせていただき、ビズリーチの人間として学生さんと面談をする機会もしばしば。プライベートでは、引き続き映像関係の仕事に関わったり、学生さんの就活面談をやったりと、自分のやりたいことを気の向くままにやっています。直近は「鬼滅の刃」にハマり、時間を溶かしています(笑)

新卒1年目を振り返ると、悔しい経験も嬉しい経験も本当に沢山させて頂いたなと感じています。自分の中でどんなに考えても歯が立たない経験や、センター試験を解き終わった時みたいに頭が熱くなっている感覚を覚える毎日は非常に刺激的でした。(今でも頭はオーバーヒートしそうなくらい熱くなりますが...笑)
「大変そうだね...」と他事業部の同期から心配されることも両手じゃ収まらないくらいありました。そんな時、客観的にみてしんどそうでも、目の前の仕事にコミットし続けられるのは何でなんだろう、と自問したことがありました。答えは非常にシンプルでした。

「新卒事業部での仕事が好きだから。」

もう一回言います。僕は本当に今の仕事が好きです。プロダクトを通じて、創り出したい世界観、一緒に働く仲間、お客様との対話、全てが好きだから頑張れているのだなと思います。特にミッションの、「社会の力を集約し、期待と覚悟をもってキャリアを選択し続けられる文化を創る」には、心から共感しています。実は、今いる事業部へは新卒25人中たった2人の配属でした。この2人に何かのご縁で偶然選ばれたことを、心から感謝しています。しかし、この環境にいつまでいられるかもわかりません。だからこそ、目の前の一瞬を無駄にしないように過ごしたい。尊敬する諸先輩方のスキルを骨の髄から盗みたいと思います。

僕がこの事業部が好きな理由。それは、

「ロマンを熱く語り続け、達成に向けて実行し続ける集団」

だからです。今僕は日々の営業活動の傍ら、部内でプロジェクトを立ち上げ、同じ事業部で働くメンバーに取材をして週一で記事を書いています。そこで、沢山のメンバーの「本音」を聞いているのですが、言葉の端々から、それぞれの事業に対する熱い思いを感じています。勿論、取材の場だけではなく、普段からもひしひしと感じております。飲み会の場でも、事業の未来について語り合ってしまうなど、本当にロマン溢れる集団だなと思います。

僕が小さいころから大切にしていることがあります。それは、

「夢を言葉にすること、未来の自分に夢を叫び続けること」

どんなに高い理想や目標を掲げても、内に秘めているだけでは勿体ないと本気で思っています。「言霊」は存在すると本気で思っています。夢を言葉にするからこそ、自分を奮い立たせることができる。周囲に自分が目指すべき場所を認知してもらうことができる。(理解してもらえるとは言いません。夢を応援してくれる人もいれば、当然馬鹿にしてくる人もいます。)そして、自分を奮い立たせ、努力し続けることで、理想を現実に変えることができる。だからこそ、自分は夢を言葉にすることを大事にしています。

今の環境はまさに、自分の大事にしたい価値観を素直に表現できる場だと感じています。だからこそ、成果で恩返しをしたい。日々そう思っています。

では、2年目はどうありたいか。大きく2つあります。

一つ目は、「結果を出し続ける人間」
二つ目は、「周囲に影響を与えられる人間」

まず、一つ目。野球選手のイチローさんが安打を打ち続けたように、本物のプロフェッショナルは、常に結果を出し続ける人間だと思っています。だからこそ、俺もいち早くその領域に行きたい。そのために、徹底して逆算して戦略を立て行動をし続ける。言い訳をしない。

そして、二つ目。人の行動を変える影響を与えられる人間。これも一つのプロフェッショナルの形だと思います。カリスマ的な才で影響を与える人もいれば、がむしゃらな努力で影響を与える人もいる。自分には悲しいかなカリスマ性はないと思っています。だからこそ、自分なりの「影響を与えられる人間」を模索していく2年目にしたいと思います。

この2つを達成した先の景色が見たい。早く次のステージに行きたい。
そんなことを想う2年目の始まりです。

まだまだ青臭い未熟な若者ですが、引き続きご指導お願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?