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ただ待つ間に考える。

怒涛の仕事の波に襲われていますが、小休止ということでこんばんは。
3月はなんだか忙しい。あと2週間はバタバタしそうでぞわぞわしています。

私の説明不足と、先方の認識違いで行き違いがありこんがらがっていたのが、ようやく解けて落ち着きそうで少しばかり安心しています。
この2、3日はそれが気になって気になってなんだか寝付けず、寝ても嫌な夢ばっかり見てました。

昨日から今日にかけて、こちらから投げたボールが返ってくるのを待つ時間が多く、いつもなら気にせず別のこともできるのに、今回に関しては締め切り直前のドタバタだったため、その待つことがとてもしんどい時間でした。

私はかなりのせっかちなので、「待つ」のが得意ではないです。
待っている時間があれば1ページでも本を読みたい、待つはずだった時間にバチコーンッと予定がはめてスムーズにいかせたいせっかち人間です。

ちゃっちゃと進めていけるというのはプラスなんじゃないかな、とは思うのですが、一方で「待つ」ことができる余裕も併せ持ちたい、と常々思っております。

そしてこのドタバタの中で改めて思ったのが、「自分って説明するのが下手だな……」ということです。
(だからといって文章を書くのが上手いというのとは別の話ですが)

同じことを説明するにしても、メールだとすっきり必要なことを伝えられるのに、口頭だとなんだか余計なことも話してしまいがち。
そういえば、昔「緊張したり力が入ると、話さなくていいことも話しがちだから気を付けたほうがいいよ」と言われたことがあるなと、ふと思い出してみたり。

余裕を持って待つことができる人、相手にわかりやすく簡潔にそして楽しく説明できる人にあこがれる、そんなことを思いながら今日一日を終えるのでありました。

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