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ハグとか、一緒にテレビを見るとか。愛は伝わっているのかもしれない

愛の伝え方、受け取り方

今日は、けんせいさんのtwitterとnoteの記事を読んで、愛の伝え方、受け取り方を改めて考えたいと思います☕

お互いに愛の一次言語が違うことがあることを知ろう。 自分が一番されて嬉しいことが、相手が一番されて嬉しいことではないことがある。

上記けんせいさんのnoteより

noteを読んだのですが、けんせいさん、奥さま(妻さま)にご自身のおきもちを素直に、まっすぐ伝えられていてすごい!私が奥さまだったらぜったい嬉しい。

一方で、自分がきもちを伝えていても、相手は別の形の愛情表現を求めていることがあると聞いて、なるほどな、と。

愛情表現とは少し離れてしまうけど、私は食器を代わりに片付けたり、かばんの準備を手伝ったりするのが相手にとって親切だと思っていて。

でも、よくよく聞くと、パートナーは、自分のことは自分でするタイプなので、私の”親切”は別に”親切ではない”とのこと。

ついつい家族だからといって個室にも気軽に入ってしまいがちなのだけど、プライベートな空間なのでそっとしておかれた方が実は嬉しいのだと、最近はっきり言われまして。

相手に、「何が嬉しい、何が嬉しくない?」と聞くのって、実は大事なのかなと。

『幸福』って、そんな小さな記憶の集合体ですよ
べつに愛そうとしなくてもいいし、愛されようとしなくてもいい

上記より

自分が忘れていたことを相手が覚えていたり、その逆もあったり。
1日1日一緒に過ごしてきてくれたことも、愛の証の1つかもしれません。

ハグや笑顔だって、愛情表現になる

多様な愛情表現があってリスクを負うことなく愛情を示せるんだ

p/175

愛情表現といえば、ロマンチックなことを思い浮かべやすいと思います。でも、そこまでいかなくても、あなたが大切、好き、といった気持ちが伝えられるのだと本が気づかせてくれました。

また、一生懸命相手に伝えて(説得して)いざ”叶った”時も、知識が足りずお互いに快く過ごせないこともあります。

専門的な本なども今は電子書籍で読みやすいですし、「こうすると相手の気持ちの負担になりにくい」「こういう言動は避けるといい」と先輩方が具体的に教えてくれるので、1冊きちんと読むのも、パートナーとの関係で大事だなと思っています。

音楽とかスポーツとか、趣味とか

相手の好きなものの話を聞く。相手の楽しそうな表情を見て、「そんな世界があるんだね」「どういうところが好きなの?」そうやって相手の好きなことに触れるのも愛情表現かな、と。

そして、相手の大切なものを大切にするのも、愛情表現。好きなことを否定しない、一人時間を尊重するなど。言うは易し…で、私も勉強中です。

しないという愛情

私のパートナーは、けんせいさんのような、まっすぐな言葉の愛情表現はなく。ロマンチックなプロポーズもしなかった方なので、これでいいのかしらと思うこともありました。

でも、私の活動や興味のあることも尊重してくれて、必要以上に空間も気持ちも入り込まず、相手の嫌がることをしない、そんな気遣い(愛情)もあるのかな、と。

愛情表現はお国柄や育ち方、価値観で変わりますよね。

自分とパートナーが納得していたらOKで、何かが多いから、少ないからよいと決めつけず。でも言わないと伝わらないのできちんと伝える、そんな風に過ごそうと思っているこの頃です☕


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