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セルフイメージ③

本投稿のGOAL:
「セルフイメージ」が、どのように形作られているのかを知り、自分自身の事に置き換えてみる。

アルカスユース熊谷、ヘッドコーチの菅原です。

「セルフイメージ」についてのアウトプット、第3回です。
前回の続きで、今回は、「セルフイメージはどうやって形作られるのか」についてです。


1、「セルフイメージ」は先天的か後天的か

昨日、セルフイメージの3層構造×2パターンあるという話をしました。
「自己受容」が最終的に「自己尊重」につながることを「セルフイメージが高い」、「自己否定」が最終的に「自己卑下」につながることを「セルフイメージが低い」と言います。

ではどうすれば「セルフイメージが高」くなるのか、つまり「自己尊重」できるのか。

皆様もおわかりの通り、「他人に認められること」がその条件です。

「自己否定」しながら生まれてくる赤ちゃんはいません。
ただ、年月を経るにつれ、「自己否定」の可能性が生まれます。
なぜなら、他者と関わるようになるからです。
その他者に否定されることが多いと、人は徐々に「自己否定」の感情を持ち始めます。
逆もまた然り。

要するに。
「セルフイメージ」は関わる人に大きな影響を受けます。
だから「後天的」なものと言えます。


2、「あるがまま」がその人をいちばん輝かせる

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