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[11]YouTuberバブル

スポーツ選手も芸能人も、みんなYouTuberな2019年からの流れ。

なにがどうなっとんねん、、て感じですが、想像でしかないけどカラクリは簡単なんじゃねえかなぁ。まぁいまさらな話ですけど。

おそらく、映像制作会社(テレビ局の下請けの下請けだとか)が撮影してますね。そこにプロモーター的な間に立つ人が有名な人にコンタクト取ってあれこれやっている。

まぁただこんだけの話ですね。

YouTuberというと、何から何まで自分でやる大変な仕事。ってのがここ最近認知されてきた形ではあるが、実際には編集もしないしテーマも考えない、演者?はただその時のテーマにあわせてトークするだけ。

まぁ、基本的にテレビと変わらんよねっていう。ただ小規模にして、ユーザーと直接関わるという感じ。もちろん、テレビの曖昧な視聴率とかそういうものよりも細かいデータは取れるし、ダイレクトに広告でマーケティングが可能。

しかし、それはオイシイところをGoogleに持っていかれるだけではあるけど。まぁ人のプラットフォームで商売してれば家賃は払わんといかんよねっていう。

日本のIT企業なり何なりがプラットフォーマーになりたかったが、実際にはなれなかった、、という悲しい事実が横たわっているのであります。

インターネットによってコミュニケーション(濃い薄いはともかく)の距離と時間は縮まった。しかし、これは中間が省かれるというある意味で「無駄を省くという仁義なき戦い」なわけです。

地方創生だ!!!なんつって高速道路が通っていない地域では「高速道路さえオラが街に通れば、、!!!」とか、「オラが街に有名な企業を誘致できれば、、!!!」なんて思ってる人も大勢いますけどそれはまさに「誰かがなんとかしてくれたらどうにかなる!」だとか「有名どこにすがっていればうまくいく!」というのと同じです。「政治は頭のいい偉い人がやればいい」みたいなもんです。

何か事を起こすのは自分ですよ。勝ち馬に乗ったつもりでいても、それはただのガヤでしかありません。

動くなら自らやれ。ああ分かりやすい、シンプル。同じことをやっている人がいたら、それは連携すべし。

主体性のある行動を。ってこった!

そんな私は、サイクリングロード&リバーガイド業をきっかけに、地元であれこれ山道・古道を復活させたり、ど田舎な地元の昔話を今に伝えたい!と思ってあれこれやってます。どうぞご贔屓に、、笑



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