両親と兄と"また逢う日まで"
今日は、両親が東京に来るとのことで兄に誘われて出かけた。
集合場所は「馬喰横山」
住んでる方や働いている方には申し訳ないが、馬喰横山 is ドコってなってしまった。
お昼ぐらいに集合して、まずは月島に向かいお昼ごはんを食べた。
初めて月島でもんじゃ焼きを食べたがおいしかった。
月並みの感想しか言えない自分が恥ずかしいが、本当においしかったのだ。
その後は、かっぱ橋と上野に向かい、両親の買い物を済ませた。
両親に会うのは1年ぶりくらいだったのでイロイロと会話ができたと思う。
いや、チョット嘘をついた。
ほぼほぼ兄と両親が話してただけで、自分はあまり一言、二言話しただけだ。
自分は両親があまり得意じゃない。
もちろん両親は毒親ってわけではないと思っているし、大学まで行かせてもらったことはとても感謝している。
別に仲が悪いとか、両親が嫌いというわけではない。
自分は小学生~中学生の時代がまぁまぁな黒歴史と考えている。
その小学生~中学生の時代を知っている人のことが全体的に"うっすら"苦手なのだ。
そのため、肉親以外にも小~中の同級生も"うっすら"苦手である。
この"うっすら"苦手ということが、自分の中で大きくなってしまい。
勝手に両親に苦手意識を持ち、実家にもあまり帰らなくなってしまった。
もう、1年以上は帰っていない。
両親と食事に行ったその後は両親を駅で見送った後、兄と上野&新宿で飲むこととなった。
正直、自分は兄も苦手だ。
この苦手の理由は明確であり、兄は自分が気に入らない人間に対して悪態をつくことがある。
なんならお酒が入ると、その性格が特に出るようになる。
自分でいうのもアレだが、兄は自分のことを溺愛している。
よく、私のことを褒めちぎる。そんな人間ではないのに。
ただ、酔った時の兄と他の人に悪態をつく兄のことは苦手だ。
よく飲みに誘われるが基本的に行きたいと思えず、できればあの手この手で用事を作って行けないようにしている。
終電があったので、自分は先に帰ったがその際に「来月振り込むから、金を貸してほしい」と言われた。
正直、自分もお金に余裕があるわけではないので貸したくなかったのだが、早く帰りたかったので財布の中をすべて渡した。
ぶっちゃけ帰ってくるとあまり思っていないので、ほぼ"あげた"と考えている。
カツアゲかよ。
今日は一日歩き詰めだったのでイロイロ疲れた。
もう寝よう。
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