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結婚相談所について調べてみた(資料請求~説明会)

25歳会社員女が結婚相談所を調べてみた結果を記していこうと思います。

調べてみたきっかけ

きっかけは、 #オンライン飲み会 。久しぶりに高校の友達と #Zoom で飲み会をしたところ、私以外の友達が結婚予定、もしくは同棲していることが発覚。同棲どころか、同棲する相手すらいない私。見事に対比してしまい、焦った私は #結婚相談所 の資料を4社ほど取り寄せることに。

一括資料請求

前日にオンライン飲み会、よほど衝撃だったのか夢にも結婚関連の話題が出てきて焦った私は、起きてすぐにネットで「結婚相談所」と検索し、結婚相談所10社ほどの資料を #一括請求 することにしました(笑)。結婚相談所も、今まさに書き入れ時だったのかすぐに電話がかかってきました。

資料請求当日に本人・住所確認という名目で電話はかかってきますが、本来の目的は「説明会の予約依頼」です。すぐに説明会という名の面談をするように言われ、翌日に3社ほど面談を入れました。対面での説明会かオンライン(電話)説明会かを選択できますが、対面の方がより詳細なお相手の人数等を知れるそうです。ただ、こういう時期でもあるのと、まずは結婚相談所を串刺しで見てみたい、という私は3社ともオンライン説明会することにしました。

各社比較するのであれば、まずはオンライン説明会→気になったところのみ対面での説明会を聞きに行くのが一番効率が良いかと思います。

オンライン説明会

30~60分ほどでZoom等のオンライン会議ツールや電話での面談を行います。内容としては、会社概要・プラン概要・料金プラン・他社との違い等々です。中にはオンライン説明会で自分が理想とする相手の人数を知れるところもありますが、対面でのみ人数を聞けるところもありそうです。

私的にチェックすべきポイントだと思ったのは以下の5点。

1.自分が理想とする相手の条件に当てはまる人が何人いるのか
 言うまでもないですが、所属する会員の年齢層等が結婚相談所によって異なります。自分がターゲットとする会員数、または自分を条件として掲げている会員数を知っておくのはマストです。
2.サービス形態(データマッチング型or担当型)
 結婚相談所には大きく分けて、「 #データマッチング 型」と「担当型」があります。それぞれメリット・デメリットありますが、自分にどちらが合うかは、実際に話を聞いてみた方がよいでしょう。サービス形態によって価格も変わってきます。
3.料金プランと含まれるサービス内容
 サービス形態と被るところがありますが、いくつかの料金プランがある中でライトコース等には含まれないサービス等があります。自分が契約したいプランにほしいサービスが含まれるかは聞いた方がよいでしょう。また、「1か月だけ入会し、さっさと決まれば退会しよう~」と思っていましたが、よくある流れとしてはマッチング後、何か月か休会し、結婚が決まれば退会する人が多いようです。ですので、金額は入会~退会までの期間を想定し、もし平均的な退会期間が年間で発生する場合、年間分の費用(初期費用、月額費だけではなく、休会費も!)を想定して確認しておいた方がよさそうです。
4.各社が思う他社の印象
 大手や人気の結婚相談所だと、「ネット上のサービスプランには掲載されていませんが、実は個別に会員様のご紹介もしています」といったところもあるそうです。ただし、他社へ乗り換えした会員から聞く話だと担当者が忙しく、そういったサービスをしてくれないことも多いそうです。料金プランやサービス内容に明記されていないサービスは原則含まれないだろうと思っておいた方がよい、と同時にこういう話は他社からの乗り換えをした人の意見を聞いている各社の担当者から各社の評判について聞くのがよいと思いました。
5.割引があるかどうか
 私の場合20代ということで、割引があるところが多かったです。使える割引は使いましょう!

まとめ

結婚相談所はまだまだ先かな~と思っていましたが、現在の世の中では20代の登録者も決して少なくない(むしろ25~29歳女性の登録者は割といる)ように感じました。また、大手だから~一番安いから~と言って、よく話を聞かずに決めてしまうのはとてももったいないです!(なぜなら、最低でも10万はかかるところがほとんどなので、高い買い物になります)

ですので、まずは自分で話を聞いてみて、どこが自分に合っていそうか見極め、いつまでに結婚できそうな人が現れなかったら結婚相談所に登録しよう、といった具合に期間を設けて考えてみるのがよいのでは、と思いました。






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