やっぱりXが苦手だという話
どうも、アルバトリーです。
今回は『やっぱりXが苦手だという話』というテーマになります。
多くの方が利用するXですが、ユーザーが多いからかけっこう荒れてる投稿に遭遇する場面も多いです。
意見を交換したり、思ったことを書いたりするのは良いと思うけれど、見ていて辛くなることもしばしば。
SNSを見ていてメンタルが不調気味という方にも、この記事をぜひ読んで欲しいです。
Xのどんな投稿を見ていて辛くなるのか
まず、Xのどんな投稿を見ていると辛くなるか、自分なりに挙げていきたいと思います。
失礼ながら、Xでは上記のような投稿をほぼ毎日のように見かけます。
おすすめツイートの欄なんか、炎上してバズった投稿とか特定の何かを鋭く批判する投稿、出てきがちですね。
炎上商法なんて言葉があるように、ある程度インパクトのあるワードを使った投稿じゃないと注目を集めるのは難しいのかもしれません。
それに炎上したことによって多くのアンチを生み出す一方、ファンも出てくるので知名度を上げるきっかけになるでしょう。
マーケティングの一環と言われればそれ以上反論するのが難しいですが、見ていて気分が悪くなる方もやっぱりいると思います。
私も気分が悪くなるうちの一人なので、Xは思い切ってアカウントを削除して見られないようにしました。
その投稿が真理を突いていたり、どんなに正論であっても、あまりに攻撃力が高く受け止めきれないんですね。
どうしてもXを使いたい、仕事で使わなきゃいけない方にはミュート機能やブロック機能も用意されています。
私はアカウント削除を選びましたが、ミュートやブロックという選択肢もあることは知っておいて損はないでしょう。
そもそもネットは混沌としがちなのかも
こんな事を言うのもなんですが、そもそもネットは混沌としがちな場所ではないでしょうか。
そもそもネットと言っても幅広いですよね。
XやInstagramなどのSNS、5chや爆サイといった掲示板、TiktokやYoutubeなどの動画投稿メインのサイトなど。
利用者はとても多いので、それだけ提供される話題も多様化するはずですし、良質なユーザーも悪質なユーザーもいることでしょう。
自分の好きなコンテンツ、界隈、ユーザーとの交流だけできればよいですが、それを実現するのもまた難しいのかなと思います。
いきなりクソリプを飛ばしてくる方もいますし、意味不明な文言や暴言を吐くだけの荒らしが乱入する可能性がある。
また、Youtubeのコメント欄ってついつい見ちゃうんですが、けっこう喧嘩してる方いるんですよね。
動画の内容で意見交換するならまだしも、相手の人格否定とか属性批判を繰り返してコメント欄を埋め尽くしたりと。
ネットの特性として顔が見えずに匿名性が守られるというのがあるので、より攻撃性とかマウントを発揮してしまうのかもしれません。
ネットとリアルは別という意見もありますが、私はネットはリアルの延長線上にあるものだと認識しています。
できるだけネットを心穏やかに使いたいものですが、相手にも思惑があると思うので難しいですね。
試しにSNS・ネットの利用を制限してみる
私は今年の4月くらいからネットを利用しすぎている感じが否めず、今まさにけっこう苦しい状態です。
Xの炎上投稿とか煽り投稿を見て、自分に当てはまるものが批判されていて落ち込んでしまい、寝込んだりもしました。
気力も時間も奪われ、苛立ちとか悲しみが脳内を駆け巡っていく感覚がこの記事を書いている今もある感じです。
ただ、ここからどうするかを自分なりに計画していきたいと思います。
まず、Xはアカウントを削除したので投稿は見られない状態なので、おそらくこのままXには復帰しないでしょう。
noteはできるだけ継続したいと考えているので、PCから記事を書いて皆さんに読んでいただけることを目標にしていきたいと思います。
Youtubeは基本的に登録したチャンネル以外の動画を見ないので、思ったよりも上手く活用できている実感があります。
ただ、コメント欄をつい見すぎてしまう時があるので、設定からコメント欄を閉じて動画に集中できるように心がけていく所存です。
また、Googleを介したネット検索は目的がある場合のみ利用して、ダラダラと検索を繰り返してメンタルを悪化させないように運用します。
で、SNSやネットからできるだけ離れた上でやりたいこともあるんですよね。
それが、ブックオフで購入した積んでいる本を読むこと。
10冊以上はあるので、ネットに時間を使うよりも読書を優先したいなと考えております。
ネットでレビューは参考にせず自分なりに選んだ本なので、どのような知識が得られるか楽しみですね。
まとめ
Xを見ていて辛くなるという話から、だいぶ脱線してネット全体の話にまで発展しましたね(笑)
ネットというのは便利で役立つものが揃っていますが、使い方次第で自分のメンタルに不調を及ぼすものとも言えるでしょう。
どうやら、巷ではデジタルミニマリストと呼ばれる方や、ネット断ちをして現実世界に集中する方もいるようです。
自分もネットに毒される生活にはなりたくないので、ネットの利用制限をしつつ本来の生活を取り戻していきたいと思っています。
今回も最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございました!
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