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VR ~最先端のその先へ~

VR (Virtual Reality)とは
現実、実物(オリジナル)ではないが機能としての本質は同じであるような環境を、ユーザーの五感を含む
感覚を刺激することにより理工学的に作りだす技術およびその体系。日本語では「人工現実感」あるいは
「仮想現実」と訳される。


昨今の技術の進歩ってスゴいですね。
SNSはおろか、デジタル関連に疎いワタシなりに少しだけ調べてみました。さっそく進めていきますね。

1.映像がリアルに

ゲームを例に見てみましょう!
初代FF

最新FF(いくつか分からないや、、、、)

バトルシーンです。多分、、(1度もやった事ありません
、、、(;´-∀-`)ゞ)
しかし、あんな赤く光ってる武器で攻撃されたらと思うと気が気ではありませんね、、、、

2.携帯電話からスマートフォンへ

⇧⇧⇧⇧⇧⇧                                                                              「しもしも~」のやつです。
それがこんなんなってしまうとは、、、、⇩⇩⇩

こちらも差は歴然。なんといってもボタンの数が圧倒的に違いますね。
(ほぼボタンないけどな、、(ノ≧ڡ≦)☆)

や、やべぇ、、これぐらいしか分からねえ

しかもハナシ逸れちゃってるし、、、、


VRのハナシでしたね。                                                      

3.VR体験

用途毎にゴーグルがあるそうです。
この辺はサクッと軽快に進めちゃいますね(´๏౪๏`)
こんなやつがあるとVR体験できるらしいよってことで、、  

数千円で買えるみたいなので試しに買ってみるのもいいですね。

4.VRというかAIですかね、、

はい。先程からかなり曖昧になっておりますが、
こんなのどうでしょうか。

AI搭載してる受付嬢です。イラッシャイマセ!

気分が良かったんでしょう。
歌い出したみたいですね( ・́∀・̀)ヘヘヘ
正直、怖いです。

幹部クラスが集まって反乱の相談でもしているんでしょうか、、、、
逆襲のペッパー君。 赤い彗星の異名をとったシャア・アズナブル大佐でさえ真っ青になることでしょう。


5.ここまできたら引き返せません

AIJK(えーあいじぇいけい)のさやさんです。ここまでくるともはや、人でない証拠を見つけるのが難しくないでしょうか?
やべえです。
自分が純情な高校生だったら目も合わせらんねえです。

恋をしてしまいそうで。


と、ここまで進めてきましたが

今回ハナシたかったのはこんなことじゃねえ!

ここまで見てくださったみなさん、大変長らくお待たせしました。

ここからが本題です!!

コロナ禍の中、どの業界も密を避け、感染拡大を防止するためいろいろと模索していますね。
そんななか、プロ野球の無観客試合のニュースを見ました。

ラグビーの福岡選手による始球式です。
審判の方が暖かく見守ります。VRですね。

応援するお姉さん達も力が入りますね!!VRです。

後ろの観客がVRです。
あ、、れ、、、、この光景どこかで、、、、

どこで見たんだろう?

それはさておき、

これ、逆じゃね??

逆VRじゃね??

観客側がVRてよ!

斬新すぎるってば!!

ツッコミどころ満載です。
しかし、ここでふと頭をよぎったことが、、、、

オラ、確かにこの光景見たことあっぞ!!

フラッシュバックの洪水がワタシに襲いかかり、
次々に浮かび上がってくる場面の数々。
記憶の断片を探る旅。
五感を研ぎ澄まし、トランス状態になったその時、一筋の光が、、、、

謎は全て解けた!


↑↑↑↑↑↑これこれ、これですよ!

みなさんも大好き

「自宅ロックフェス」です!!
めちゃくちゃ面白いのでまだ読まれていない方いましたら是非御一読を!

(引用にあたっては作者の許諾を得ております。)

「いや~、あのVR観客見た時にね、ピンときたんですよ~。やっぱり思った通りでしたねぇ。」
               (経済アナリストAさんコメントより抜粋)

この記事の中に答えはあるハズ!
見つけてみせるさ、

じっちゃんの名にかけて!!

(ただ言ってみたかっただけなんです、、、、)

ワタシは穴が空くほどの眼力で、この記事を見返します。
一文字たりとも見逃すものかっ!という決意を胸に。


キタ━(゚∀゚)━!

問題の場面です。

なんということでしょう。
まさしく野球のVR観客と瓜二つ。違うところといえばアングルのみ。

カラダの震えもそのままに先へ進みます。

このアイデアには脱帽です!

まさかのペットボトルに写真を貼るという剛腕っぷり。
ペットボトルのくびれもセクシーです。
いやー、こんなカラクリがあったんですね。
最先端技術の中にもどこか暖かみを感じる「ものづくり大国 日本」の心意気を感じずにはいられません。

もはやVRを超えMR!!

野球界もそんな技術力や心意気をリスペクトし、
でっかいペットボトルに写真を貼ったんでしょう。

技術ってこうして伝承されていくんですね。

と、思ったのも束の間、事態は急変します。

後日ある筋からこんな情報を入手しました。
(危険が及ぶといけないので、情報筋は明かせませんが。)

は?LEDパネル??写真を映し出す???


(*´・д・)ナーニイッテンダーオマエそこは、写真貼っとけよ!!でっかいペットボトルによ!

ハイテクfeat.ローテクかよ!
(野球関係者のみなさまごめんなさい。)


ということでまとめです。

電子機器やAIの進化が著しい現代に於いて
それらの電子機器を使わずにVRを演出する技術力、フェスという状況を、VR観客を使うことで再現する発想力。1人で「自宅ロックフェス」を開催するという企画力。これら全てが融合されたストーリー展開。
たまたま目にしたニュースをキッカケに「自宅ロックフェス」の面白さを再認識し、書きなぐってみました。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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~各界からのコメント抜粋~

「さすがですね。センスの固まりだと思いますよ、実際(笑) それにしても、スポーツ界にまでリスペクトされるなんて。しりひとみさんの影響力の大きさを垣間見た瞬間でした。今後の活躍にも期待したいところです。」
(金融コンサルタントBさんコメントより抜粋)
「頭がキレる。っていうんですかね。とにかく
普通の人と違う角度から物事を見ている。というか。
これからもしりさんを応援したいですね。」
(イベント制作会社勤務Cさんコメントより抜粋)

………………………………………………………………
最後に

先日、VR観客のニュースを観て「自宅ロックフェス」を思い出し、こんなアホな記事を作ってしまいました。苦笑でもして頂ければ幸いです。
それから、しりひとみさん、記事の引用を快諾いただきありがとうございました。

尊敬を持って~感謝~






 







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