久々の投稿、フェイクニュースとリテラシー

ブログをご覧の皆様、お久しぶりです。Aruです。

二週間に一回ブログを更新するつもりだったのに期限から2日も遅れてしまい申し訳ございませんでした。

実は僕は一月の二日から十三日まで日本旅行をしていました。

長い間海外にいるせいか日本に帰ってきたという感覚はだんだん薄れており日本よりマレーシアの方が住んでいる時期の長い弟と一緒に日本を満喫しました。(最初に母方の実家の福岡に行った後に東京ディズニーランドに行ってその後渋谷や秋葉原、上野など日本の有名な観光スポットを歩き回った)

年末には父親もシンガポールからマレーシアに訪れてきて最高の年末年始を過ごせたと思います。


しかし日本に住む方にとっては今も大変な思いをしていることでしょう。

一月一日に発生した能登半島地震では大変広い範囲が震災の影響を受け今も避難生活を続けています。

今回の震災で被害を受けた方々にお見舞いを申し上げるとともに一日も早い復興を実現できることを祈願します。


さて今回の本題に移させていただきますとこの誰でも情報を発信できるこの時代だからこそ情報リテラシーを欠かすことは出来ないということです


古くは関東大震災の頃からありもしないデマを流す事例は絶えず東日本大震災や熊本の地震の際もデマや根も葉もないうわさ話が発生したことを記憶している方もいると思います。


悲しいことに最近はSNSの普及によってデマやフェイクニュースの普及が今までよりも早く流布されるようになってしまいました。恥ずかしながら僕自身も昔そういった情報を鵜吞みにしてしまったことを酷く悔やんでいます。


インターナショナルスクールでもそういったフェイクニュースやデマに流されないようにしましょう。といった教育を当然やっており中には芝居で実際にフェイクニュースについて学んだりしました。(昔行っていたインターナショナルスクールで行われていた演劇でフェイクニュースに関する劇をしていたグループ?がいたのを覚えています。)


中には選択科目のHistoryで『情報の取捨選択』についてessayを書いたりするなどリテラシーを身に着ける教育に力を入れています。


これからの情報社会において自主的にリテラシーを身に着けるということは非常に重要になってくると思いますし実際にインターナショナルスクールでもそのような教育が今後も重要しされ続くと思います。

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