読むヨガ『風が生まれるところ』原画はめぐるpart3@honohono*真鶴の素敵なレストラン
真鶴出版から夏に発売された、私の新刊「風が生まれるところ」は、いろいろなお店、カフェや、本屋さんにもおいていただいています。
遠いところに住んでいる方が購入してくださったりして、本が旅をし始めたなという感じです。
今は、12月13日まで真鶴にある地中海料理のレストランhonohonoに原画が展示されています。絵のエネルギーに包まれながら美味しいお料理を味わっていただきたい。。。真鶴半島のお散歩も気持ちのいい季節ですから、ぜひ行ってみてくださいね。
わたしもよく行くレストランです。↓
風が生まれるところ のご購入はこちらからできます!
わたしにとって絵を描くということは、自己表現でもあるけれど、それ以上に、自分の本質と繋がるための一つのとても重要な方法です。
これは私にとって、ということなのですが、描いている時も描いた後も、外の世界の様々なことから切り離され、ありのままの自分が「ただここに在る」という状態になって。心地いいのです。
自分の無限の可能性も感じることができます。
瞑想と同じです。
私にとっては一番の瞑想法かもしれません。
ヨガを教える時も、生徒さんたちに、「人生とは、自分と宇宙のコラボだよ」ってお話しするのですが、私にとっては、絵を描くこともそう。
向こうから見えてくるものを待って、集中し、それを捉えて絵にしていく。
↑風が生まれるところの一場面
今は、来年出版される子供の絵本の制作中です。
わたしが創る絵本も、教えているヨガもテーマはいつも
「魂」
「わたしってなんだろう?」
自分の興味がそこなのです。子供の頃からずっと変わらない。
↑猫のミント先生は、お天気が悪いと寂しくなるようです。わたしと同じだね。
先日、友人と鎌倉に行きました。
時々会う友達と、お好み焼き屋さんで、お好み焼きを焼いて一緒に食べました。
そして、スターバックスの外の席に座り、たくさんおしゃべり。
私たちの話題はエネルギーのこと。
ヒーリングスクールのクラスメイトだったこともあり、エネルギー的なものの見方、考え方をシェアできるし、テレパシー的なコミュニケーションができる。
言葉を使わなくても、言葉をうまく選べなくても、本心が伝わるという安心感があります。
鎌倉は、お互いの住んでいる場所のちょうど中間地点。
お互いに、好きなお店で少しお買い物もしたりして。。。
帰りにまだ少し時間あるからと、駅の方をお散歩していたら、聞いたことのある声が聞こえてきました。
カフェで、ちょうどふたりでその人の話をしていたのでびっくりしましたが、大西つねきさんが駅前で、街頭演説されていました。
最近ヨガ友から教えてもらって、この方のYouTubeなどを見ていました。
こんな政治家がいるんだな、、、と、本当に感動したところでしたので、目の前で生で演説を聞くことができて、シンクロに二人でびっくり。
どんな分野にも、今は、こういう魂が存在しているんですね。。
希望が持てると感じました。
もう直ぐ選挙ですね。わたしは神奈川4区ではないのですが、こういう政治家の方に一票入れたいです。
誰に入れたいのかわからないことが多い選挙で、初めて、自分が投票したい人に投票できないことが残念だと感じました。
ではまた!
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