アートで一言 ~ウースター美術館編~
メトロポリタン美術館やアムステルダム国立美術館、そして、ルーヴル美術館など、今、世界の名だたる美術館がパブリックドメインでコレクション作品を無料公開しています。
それをフル活用した大喜利企画 『アートで一言』。
今回は、現在、東京都美術館に、珠玉の印象派絵画の数々が絶賛来日中のウースター美術館の所蔵品から、厳選した作品の数々を使って、『アートで一言』 をしてみました。
●ジュセペ・デ・リベラ《天文学者》
「あ、また上ん家の子ども、走り回ってるな」
●ウィリアム・モリス・ハント《水浴者たち》
技術点は10点満点だが、
水着を着用していないため失格
●ビューフォード・デラニート《ゲイロードの肖像》
亡き母を想い浮かべたら、
なんか違うのが出てきた。
●アルフレッド・ジョニオー《ジョン・ウッドマン・ビギンズ》
60年後の『鋼の錬金術師』
●マイケル・ミーズ《ジャスティン》
「ぼ、ぼくは、ハ、ハンバーガーが、好きなんだな!」
●アルバート・ビアシュタット《大火》
撮影:視聴者
●カール・マイダンス《車窓を眺めるウラジーミル・ナボコフ》
「あいつ、今日のフライトで旅立つんだろ。
見送り行かなくていいのかよ!」
●エドワード・サベージ《エドワード・サベージJr.》
このカルピスは、あちらのお客様からです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?