ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?
この春、国立西洋美術館では、1959年に開館して以来、65年の歴史の中で初となる現代アートの展覧会が開催されています。
その名も、“ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?”。
タイトルも長いですが、サブタイトルも同じくらいに長く、“国立西洋美術館65年目の自問現代美術家たちへの問いかけ”とのこと。
おそらく、これまでに日本で開催された中で、もっとも文字数の多い展覧会タイトルなのではないでしょうか。
なお、タイトルほどではないものの、「ここはいかなる記