ジェイソン流お金の増やし方 チャプター4~ ジェイソン流お金を増やす10の方法~中編

前回に引き続き、ジェイソン流お金を増やす10の方法についての僕の感想を述べたいと思います。

④投資先は米国がおすすめ

⑤米国株を推しにするには訳がある

厚切りジェイソンさんは楽天証券「楽天・全米株式インデックス・ファンド(通称:楽天VTI)」を投資信託をメインに積立しているそうです。
以前、S&P500に連動している投資信託をメインにしていたそうですがこの「楽天VTI」はアメリカの約3800社以上の優良企業に構成されていてアメリカ市場のほぼ全体に分散投資されていてS&P500はアメリカの優良企業500社と比べて6倍近くの比率であり大型企業だけでなくアメリカの中小企業が今後大きく成長した時に多く利益を得るには最適であると述べていました。
僕は買っている投資信託
つみたてNISA
「SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」
(ヴァンガード社連動)
「eMAXIS slim全世界株式(オールカントリー)」
(MSSCIオールカントリー・ワールド・インデックス連動)
iDeCo
「SBI全世界株式インデックス・ファンド」
(FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス連動)
僕は3つの投資信託を持っていた中で2つに全世界株式にしました。米国はあらゆる物やサービス、テクノロジー等が世界一であり僕もその恩恵を受けて来ました。ただ、今後もアメリカ一強が永遠に続くとは限らないと考えています。今後、中国やヨーロッパだけでなくインド、アラブ、アフリカ等の新興国がいずれアメリカのGDPが越えるだろうと予測されていますので僕は30年後の未来に向けて2つの全世界株式を買いました。と言いつつも「S&P500」に連動したインデックスファンドも買っていますので初心者はアメリカ株がおすすめであると厚切りジェイソンさんは紹介していましたので「SBI証券」と「ヴァンガード社」が共同で運用している商品を買った理由であります。
最近だと米国発Alシステム「ChatGPT」が世界的流行になり現在半導体関連の企業の株が急騰しているのも含めてやはり投資指標に米国をはずせない国であるのは今現在は考えられない要素だなと僕は実感しました。

⑥税金を回避できる制度は徹底的に使う
⑦投資をするのは今が一番良い

先程述べましたが、僕は「つみたてNISA」と「iDeCo」の国が定めた制度を通して僕は証券会社から投資信託を購入しました。
まだ、税金がどれだけ節税されているかはまだ分かりませんが今年始めた「iDeCo」がどれだけ税金を減税しているのかを試しを含めて追って行きたいと思います。
厚切りジェイソンさん自身は「投資をやっていないのはリスクだ」と述べていた通り、今後あらゆる税金が増えて光熱費の高騰等でどんどん貰えるお金の手取りが減らされる未来があるかと思いますので何もやらないよりは「やる失敗」を覚悟の上で僕は「株式」と言うリスク資産を持とうと考えました。
始めるまでは自分のスマートフォンからネットで探してアプリのダウンロードや書類の作成・準備や写真の添付等経緯は色々と手間であり時間もかかりました。
いざ始めてしまえば後は自分で管理すればいいのでもしも「株式投資」を始めたいと考えている人は僕はおすすめします。

次回は、「ジェイソン流お金を増やす10の方法~後編~」の感想を述べたいと思います。


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