今日の英単語（4/14）

1. timidity

「臆病」形容詞としてはtimid. His timidity stopped him from pursuing his dream to become an actor「彼は臆病なために俳優になるという夢を追い求める事をやめた」。

2. cowardice

「臆病、勇気の欠如」

3. coward

「勇気のない、臆病な、意気地なし」元々は「尻尾を股に入れて逃げるもの」の意味から転じて「臆病者」に。

4. outrage

「不法行為、暴力、探訪、虐待」（主にアメリカで）「激怒、憤慨」Outrage seized the entire nation at the news of the attempted assassination.「暗殺未遂のニュースに全国民が激しい怒りに囚われた」。

5. utensil

（一般的に）「道具」（特に台所の）「道具、用具、器具、家庭用品」kitchen utensils「台所用品」≒tool.

6. implement

（ある特定の目的にかなう様に作られた）「用具、道具」。（特に）「農業・園芸用道具」

7. array

（文語）「配列する、並べる」

8. stumble

「つまづく、よろめきながら歩く」I stumbled over a stone on the path.「わたしは小道の石につまづいた」。

9. attorney

「弁護士」アメリカではlawyerとほぼ同義。ただしlawyerは「法律家」的なニュアンス。聖書などでは「律法学者」などの訳としても用いる。

10. fluid

「流体、流動体」

＜今日の英語の一冊＞

英語の感覚〈上〉 (岩波新書)

下巻もあります。

英語の感覚〈下〉 (岩波新書)

恐ろしい値段が表示されているかもしれませんけれど、これを読むと簡単に英語の感覚が掴める、というような感じの本ではないです。残念。でも、「英語の感覚」というものをじっくりと考えてみたい、文法を土台に考えてみたい、という方にはぜひ手にとって欲しいところです。これを読んでも、すぐにはテストの点は上がらないと思いますが、それがいいのです。点数を稼ぐことを否定はしません。しかし、それだけでは人生はつまらないです。