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【受験】中2息子 三者面談で、志望高校を宣言する

中2息子の三者面談があった。まずは先生から「一学期振り返ってどうかな?まずは勉強以外のところで」との質問。息子は、学級委員は思ったほど大変では無かったとか、道徳の授業は遊んでしまったとか、部活の事とか話していた。

その後に試験結果と学習の計画を見ながら、振り返りを行う。計画は粗いが、満遍なく点数取っているのは良いと褒められていた。このタイミングで「志望高校は決まっているのですか?」と、何故か親である私に質問が来た。ここは是非息子に答えてほしいところなので、私は息子の方を見る。息子は先生に明確に志望高校を伝えていた。先生からは、行けると思うし、応援するよ、でも都立志望なら副教科のテスト以外ももう少し頑張ろう、と励ましとアドバイスをもらった。

夢は明言する方が、叶う確率が圧倒的に高くなると思う。自分を追い込めるし、周りで夢を応援してくれる人も出てくるので、自分の意識もより一層高くなる。息子は中1の時に友達に明言してからは、(塾のおかげもあるとは思うが)定期テスト5教科で30〜40点上がったし、授業でも発表するようになったらしい。息子が中2の早い段階で志望高校を担任の先生に口にしたことで、もう一歩近くなったと思う。親としてこれからも応援するぞー。

最後に、息子がクラスメイトから班長に推薦された理由を聞いたら教えてくれた。「面白い班になりそう」「しっかりしてる」「色んな人と仲が良い」「普段は下品な事言ってるけど、やる時はやる漢」など。最後のコメントは普段の息子が垣間見れて、親としては下品増長しそうな男子校(第二志望が男子校の可能性あり)には入学してほしくないなぁ と思いながら、学校をあとにした。

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