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【ボドゲ】5歳娘のボドゲ記録

土日は幼稚園の娘とボードゲームをした。上の子はボードゲームに関して早熟だったので、年中のときにはヒューゴやパァンを好み、年長のときには少し難しいキング・オブ・トーキョーなどもルールを把握し、漢字は読めなくともカードの効果を覚え、一人前の対戦相手として成り立っていた。
娘は、年中のときはベルズを単純化して遊ぶ程度で、標準的な育ち方をしてきた。
が、最近は幼稚園で回り将棋やって楽しかったからか、他のボードゲームにも興味を示したので、少しルールを変えて家族でやってみた。
①ヘックメック
ダイスを8個振り、一つの目を選択して取る。同じ目が複数あったら全て取り、残りのダイスを振る。今までとった目はもう取れず、イモムシの目は絶対に取く必要ある。目の合計によってタイルを取れるというもの。このゲームは本当はタイルのロストのルールあるが、難度上がるので無しにして楽しんだ。娘、ボードゲームできるようになったじゃん。しかも、電卓使って計算してくれてたが、計算スキルも上がっていくじゃん。
②ヒューゴ
ダイスを振っておばけの目が出たらおばけが襲ってくる。普通の出目の場合はコマを動かし、おばけから逃げるという鬼ごっこゲーム。これも、ちょうどの出目の場合にのみプラスのマスに入れるルールを除去したらできた。
娘の成長を感じたボードゲーム会だった。あと、子供はおばけなどのモチーフが重要と聞いたことあるが、今回選んだ虫とおばけのゲームは、やはり興味引いていた。アナログゲームはルールを自由に変えれるのが良いな。

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