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ホーリーバジル栽培日記29日目&読書&毎日更新

こんにちは、わをんです。

今日は朝から雨模様。
気温が低いので肌寒く感じます。
昨日は一日靴下を履かず
素足の心地よさを堪能していました。

今日はそんな気分にならない程寒めです。


画像1

小雨振る中、幼稚園帰りに写真を撮ってきました。

今日のひょろひょろさんたちは、
雨に濡れて、緑が映えて生き生きとしているようです。

画像2

茎の色が分かるように写真を撮ってみましたが、
紫色はまだ発見できませんね。

昨日、ママと一緒が良いと大泣きしたうちの娘さんですが、
帰宅したらケロッと苗植え楽しかった~と笑ってたので、
胸を撫で下ろしました。

相変わらず、大泣きしても、
すぐに切り替えられる子だと
知ってました☆

思えば私もそういう子どもでした(笑)

大泣きするのは泣くことで
大人をコントロールしたかったから。

切り替えが早いのは
その作戦をあきらめたから。

見事に私の血を引いていると感心した昨日の午後でした。

日々、朝晩瞑想をしている中で
よくこんなこと覚えてたな!と
自分で感心するような小さなことを思い出すことがあります

子どもの頃の自分の心の動きを思い出すのもその一つですね。

子どもの頃は分らなくても
大人になった理解力や判断力で
子ども時代の自分を反芻できます。

あの時の自分では説明できなかったけど、
今なら解る、という体験が自分の中で積み重なっています。

昔は読書が大好きでした。

自分が知らない世界に旅立つことができる読書は
完全に自分の世界から切り離された自由な世界で、
苦しみも喜びも楽しみもある
冒険も恋愛も苦悩もあり
自分が痛い思いをせず、
ハッピーエンドが望める
自分を深めることができる世界でした。

生きている世界では読書を推奨していて、
本を読んでいる私は「良い子」という評価が付くのも、
ますます読書にのめり込む要因でした。

周りの大人からすれば、
本を大人しく読んでいる手のかからない子、
読書のおかげで世界が広がり、
漢字や言葉をよく知っている子
国語力のある子、といったところでしょう。

今は軽く老眼が始まっているのか、
目が疲れるのが非常に気になり、
本をあまり読まなくなりました。

ヨガの教えが自分にクリティカルな効果をもたらしているのか、
全ての本をヨガ的に分解して再構築して読んでいるので、
自然と大事な事が何も書かれていないなと
俯瞰するようになりました。

子どもの頃は世界を広げるために本を読んでいた自分が、
本を読んでその世界の小ささを感じられるようになったのは
なかなか興味深いですね。

英語の勉強を頑張っていた学生時代頃は
一日一冊長編小説を読み、
一つの短編小説を精読する生活を送っていました。

移動の時間が長かったので、
電車に乗る鞄の中には今読んでる本と
その本を読み終わった時に読む為の次の本が入ってました。

大量に読むことが必要だった時代
質より量の読書が大事だと誰もが言うので、
何となくそのようにしていました。

その時代が完全に過ぎ去って、
振り返るとその体験があるから
今のこの境地があるのだな、と感じられます。

noteもたくさんの方が
毎日更新が大事、
質より量が大事と皆さん仰ってるので
多分そうなんだろうなと思って
日々つらつら書けることを書いています。

毎日更新な、わをんでした。

皆さんも無理なく、毎日更新を楽しめるnoteとなりますように♪

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