見出し画像

Here and Then Series: Robyn Denny

Here and Then Series: Robyn Denny


Here and Then Series

Here and Then Series: Robyn Denny

キャンバスに油彩
239x189cm
グリーンベースの中に淡いブルーが効いている。

「絵画は、瞬間的な衝撃で伝えたいことをすべて表現してはいけません。抽象絵画、つまり主題にこだわらない絵画は、それが、優れたものであるためには、過去のどんな重要な絵画もそうであったように、経験として多様で、複雑で、奇妙で、説明がつかず、名付けられないものでなければなりません。」 -Robyn Denny/1964

-Robyn Denny/1964


ロビン・デニー (Robyn Denny)

Robyn Denny

ロビン・デニー (1930-2014,Robyn Denny/UKのアーティスト)は、1950年代、60年代、70年代のイギリス美術を変革し、それを国際的な主流へと導いた、国際的に評価の高いグループの1人だ。彼の大規模で、断固として都会的な抽象画は、当時のクールで近代的な雰囲気を捉えながらも、陰鬱で謎めいた存在感があり、逆説的に時代を超越しているようにも見える。

Robyn Denny-Paintings from the 1960s

ロビン・デニーのアートワーク

次回も、ランダムになりますが、ロビン・デニーのアートワークに続きます。それは、その1枚1枚に大きなロジックが感じられるからです。
お時間の許す折に・・・

#ロビン・デニー #Robyn_Denny #抽象の理念 #コンテンツ会議 #抽象絵画 #アート #抽象画の転換期 #抽象表現主義 #現代アート #英国抽象芸術 #ヴェネチア・ビエンナーレ #TATE #ロサンゼルス #壁画

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?