見出し画像

1000万円の絵ってどんなもの?

先日、ギリシャのオークション出展をここで書きました!


そして、質問をすると、過去出展作品の45%が売れてて、30万円〜300万円ほど。

織田が今まで売ったのは最高で35万円。
ここから100万以上の壁について、今日は書きます。

個人的解釈ですが、100万円になると、数十万円台の絵とはものが変わると思ってます。(比較してみていきます。)

なぜ100万、1000万?

まず、出展にかかるコストとしては

・出展費用600euro=7.8万円(130euro計算)
 3点展示、内1点オークション、130幅以内
・付加価値税24%=1.872万円
・輸送費(往復)=6万円(3枚分)
・画材=3万円
約20万円

これを取り返すために、今回
300万円の絵を3枚というテーマで描こうと思います。そのためには、1000万円を目標値にすれば、300万円もイメージが湧くかも?と、研究していきます。

ここから先は

1,001字
「生き様表現者」(アーティスト)として みなさんの日常に刺激、気づき、、新しい概念を提供するため、 生き様をそのまんま載せます。 ・家族、仕事のあり方と目指す過程 ・会社員でアーティストの生活 ・28歳、上司としてしてること ・社内100人以上、社長にも出してる織田のDaily ・年440人相談を受けて感じる今の世の中 ・教育業界に入って感じる今 ・今のアーティストの生き方 ・織田のノート

織田の「今」を記した「ありのまま」の表現者としての 月額ワンコインマガジンです! 家族 / 子育て / 教育 / 働き方 / アート /…

アート、教育、探究、子育て、生き方。アーティストとして、スクール長として、本音しか書きません!